ジョブタスクにアクセスして編集 - Cloud

Talend Cloud Management Consoleユーザーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Management Console
Content
デプロイメント > スケジューリング > タスクのスケジューリング
デプロイメント > デプロイ中 > タスクの実行
デプロイメント > デプロイ中 > パイプラインの実行
管理と監視 > プロジェクトの管理
管理と監視 > ユーザーの管理
Last publication date
2023-12-01
割り当てられているワークスペース内のジョブタスクはすべてタスクの詳細ページから表示および編集できます。

始める前に

  • タスクが存在するワークスペースで[Author] (作成者)権限を持っており、そのタスクを作成および編集できること。
  • トリガーを編集または削除できるよう、[Execute] (実行)権限を持っていること。
  • タスクが存在するワークスペースで[Execute] (実行)権限を持っており、そのタスクに実行タイムアウトを設定できること。

手順

  1. [Management] (管理)ページを開きます。
  2. [Tasks] (タスク)タブに移動します。
  3. 編集するタスクをリストから選択します。
    ページ上部のファセット検索で環境、ワークスペース、タスクの種類などを選択すればリストを絞り込むことができます。

タスクの結果

タスクの詳細ページでは次の操作が可能です。
  • タスクの名前を変更する。
  • アイコンをクリックし、タスクの実行設定、パラメーター設定、基本情報、タグを編集する。
  • [Configuration] (設定)の横にあるをクリックし、接続を編集する。続いて[Connections] (接続)ステップに進みます。
  • [Configuration] (設定)の横にあるをクリックし、実行プロファイルを編集する。続いて[Engine] (エンジン)ステップに進む。
  • [Trigger] (トリガー)の横にあるをクリックし、タスク実行のタイムアウトを編集する。続いて[Engine] (エンジン)ステップに進む。
  • [Trigger] (トリガー)の横にあるをクリックしてトリガーを編集するか、[Trigger type] (トリガータイプ)エリアの下で、各トリガー名の横にあるをクリックして特定のトリガーを編集する。次に、[Schedule] (スケジュール)ステップに進む。
  • [Trigger] (トリガー)の横にあるをクリックし、トリガーのタイムアウトを編集する。[Schedule] (スケジュール)ステップでトリガーを選択する。
  • [Trigger type] (トリガータイプ)エリアの下で各トリガー名の横にあるをクリックするか、[Schedule] (スケジュール)ステップからトリガーを編集してトリガーを削除する。
  • [Run now] (今すぐ実行)をクリックし、タスクを手動で実行する。
  • 右上の[Pause] (一時停止)ボタンをクリックし、タスクの実行を一時停止する。
  • 右上の[Resume] (再開)ボタンをクリックし、一時停止中のタスクを再開する。
  • 右上の[More actions] (その他のアクション) > [Copy/Move] (コピー/移動)をクリックし、同じ環境にある別のワークスペースでタスクを複製する。
  • 右上の[More actions] (その他のアクション) > [Copy/Move] (コピー/移動)をクリックし、現在のワークスペースから同じ環境にある別のワークスペースにタスクを移動させる。
  • 右上の[More actions] (その他のアクション) > [Delete] (削除)をクリックしてタスクを削除する。
  • 過去5回の実行結果を表示する。
  • [Run History] (実行履歴)をクリックし、タスクの実行履歴を表示させる。
  • 左側のパネルで環境名をクリックし、同じ環境に含まれているタスクのリストが表示させる。
  • [Configuration] (設定)の下にあるアーティファクト名をクリックし、[Artifact Details] (アーティファクトの詳細)ページに移動する。
  • アイコンをクリックし、タスク実行が特定のステータスに達した場合に自分用にメール通知を設定する。