パイプラインタスクにアクセスして編集 - Cloud

Talend Cloud Management Consoleユーザーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Management Console
Content
デプロイメント > スケジューリング > タスクのスケジューリング
デプロイメント > デプロイ中 > タスクの実行
デプロイメント > デプロイ中 > パイプラインの実行
管理と監視 > プロジェクトの管理
管理と監視 > ユーザーの管理
Last publication date
2023-12-08
パイプラインタスクはすべてタスクの詳細ページに表示させて編集できます。

始める前に

  • タスクが存在するワークスペースで[Author] (作成者)権限を持っており、タスクを作成および編集できること。
  • タスクが存在するワークスペースで[Execute] (実行)権限を持っており、実行の設定やスケジュール(エンジン、ログレベル、実行タイムアウトの設定など)を管理できること。

手順

  1. [Management] (管理)ページを開きます。
  2. [Tasks] (タスク)タブに移動します。
  3. 編集するタスクをリストから選択します。
    ページ上部のファセット検索で環境、ワークスペース、タスクの種類などを選択すればリストを絞り込むことができます。
    たとえば、[Type] (タイプ)ファセットで[Pipeline] (パイプライン)を選択します。

タスクの結果

タスクの詳細ページが開いた後は、次の操作が可能です。
  • タスクの名前を変更する。
  • アイコンをクリックして、タスクの実行設定、基本情報、タグを編集する
  • [Configuration] (設定)の横にある、次に[Processing] (処理)をクリックして、実行プロファイルを編集する
  • [Configuration] (設定)の横にある、次に[Parameters] (パラメーター)ステップをクリックして、コンテキスト変数の値を編集するTalend Cloud Pipeline Designerからパイプラインを公開する前にコンテキスト変数を設定した場合は、その変数値をオーバーライドできます。
  • [Trigger] (トリガー)の横にあるをクリックしてトリガーを編集するか、[Trigger type] (トリガータイプ)エリアの下で、トリガー名の横にあるをクリックして特定のトリガーを編集する次に、[Schedule] (スケジュール)ステップに進む
  • [Trigger type] (トリガータイプ)エリアの下で各トリガー名の横にあるをクリックするか、[Schedule] (スケジュール)ステップからトリガーを編集してトリガーを削除する。
  • ページ右上の[Pause] (一時停止)をクリックし、タスクの実行を一時停止する
  • ページ右上の[Resume] (再開)をクリックし、一時停止中のタスクを再開する
  • [More actions] (その他のアクション) > [Copy/Move] (コピー/移動)をクリックし、同じ環境にある別のワークスペースでタスクを複製する
  • [More actions] (その他のアクション) > [Copy/Move] (コピー/移動)をクリックし、現在のワークスペースから同じ環境にある別のワークスペースにタスクを移動させる
  • ページ右上の[More actions] (その他のアクション) > [Delete] (削除)をクリックしてタスクを削除する
  • [Run Now] (今すぐ実行)をクリックし、このページからタスクを直接実行する
  • 過去5回の実行結果を表示する
  • [Run History] (実行履歴)をクリックし、タスクの実行履歴を表示させる。
  • 左側のパネルで環境名をクリックすると、同じ環境に含まれているタスクのリストが表示されます。
  • [Configuration] (設定)の下にあるアーティファクト名をクリックし、アーティファクトの詳細ページに移動する
  • アイコンをクリックし、タスク実行が特定のステータスに達した場合に自分用にメール通知を設定する