タスクの詳細ページの[Configuration] (設定)には、次の情報が表示されます。
アーティファクト
- [Artifact] (アーティファクト): タスクで使用されているアーティファクトの名前
- [Type] (タイプ): アーティファクトのタイプ(ルートまたはデータサービス)
- [Application(s)] (アプリケーション): Talend Studioで指定されているアプリケーション
- [Binary Type] (バイナリタイプ): マイクロサービスまたは Talend Runtime (OSGi)
- [Artifact Version] (アーティファクトのバージョン): タスクで使用されているアーティファクトのバージョン
- [Compatibility Version] (互換性バージョン): アーティファクトをクラウドに公開するために使用されるTalend Studioのバージョン
設定
- [Parameters] (パラメーター):
- [Show order as in Studio] (Studioと同じように順序を表示)の切り替えが有効になっている場合: Talend Studioで定義したパラメータの値がすべて表示されます。
- [Show order as in Studio] (Studioと同じように順序を表示)の切り替えが無効になっている場合: Talend Studioでparameter_プレフィックスを使って定義したパラメーターの値が表示されます。
- [Advanced Parameters] (詳細パラメーター): Talend Studioでプレフィックスなしで定義したパラメーターの値が表示されます。このセクションが表示されるのは、タスクウィザードで[Show order as in Studio] (Studioと同じように順序を表示)スイッチが無効になっている場合のみです。
- [Connections] (接続): タスクで使用されている接続の名前が表示されます。
- [Resources] (リソース): タスクで使用されているリソースの名前が表示されます。