タスクが実行されているかプランによって呼び出されているかに関わらず、ログは個別のフォルダーに保存されます。
始める前に
この手順を開始する前に、Amazon S3バケットを作成してクロスアカウントのロールを設定し(詳細はIAM tutorial: Delegate access across AWS accounts using IAM rolesを参照)、Talend Cloud Management Consoleでその設定を提供します。
このタスクについて
ログデータの外部Amazon S3バケット転送は、データサービスおよびルートログではサポートされていません。
手順
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[Specify Details] (詳細の指定)セクションで、[External ID] (外部 ID)、[S3BucketName]、および[S3 prefix] (S3 プレフィックス)パラメーターを定義します。
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[Create] (作成)をクリックします。
スタックが作成されます。スタックを選択した場合は、[Outputs] (出力)タブでRoleARNキー値が見つかります。
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必要なパラメーターを入力します。
例
パラメーター 関数 Role ARN (ロールARN) ターゲットS3バケットを一意に識別するAmazon Resource Name。 External ID (外部ID) ターゲットS3バケットの外部ID。 Bucket Name (バケット名) ターゲットS3バケットの名前。 Prefix (プレフィックス) (オプション)エクスポートするログファイルのプレフィックス。ターゲットS3バケットでは、プレフィックスの付いたフォルダーの下にログファイルが作成されます。 
- オプション:
[Test export] (エクスポートをテスト)をクリックします。
タイムスタンプ付きログテストファイルがバケットにエクスポートされたことを示すメッセージが表示されます。次に進む前に、ファイルが正しくエクスポートされていることをご確認ください。
エラーが発生した場合は、AWSの設定または[Management Console export logs] (Management Consoleのログをエクスポート)ページで指定したパラメーターをご確認ください。
タスクの結果
プレフィックスの後に付けられた名前のフォルダーの下で、タスクを実行するたびにログファイルがS3バケットにエクスポートされます。ファイルは実行ごとに生成され、実行IDで名前が付けられます。
個別にタスクを実行すると、[S3Bucket_name]/[prefix]/flowsにログが生成されます。
プランを通じて呼び出されるタスクによって、[S3Bucket_name]/[prefix]/epにログが生成されます。
実行プランは、実行の終了ステータス(成功または失敗)を含むログファイルを生成します。
