必要に応じて、ソース環境で特定のプランのみをプロモートできます。
始める前に
- プロモーションに割り当てられていること。
- 同じソースおよびターゲット環境で同時に実行中のプロモーションがないこと。
- ターゲット環境で少なくとも1つのワークスペースにアクセスできること。
- プランがプロモートされる前に少なくとも一度は実行されていること。
手順
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[Promotions] (プロモーション)ページを開きます。
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使用するプロモーションにマウスを重ねて、
アイコンをクリックします。
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[Configuration] (設定)ステップの[Promote] (プロモート)ページで、プロモーションの範囲として[Plan] (プラン)を選択します。
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ワークスペースと特定のプランをドロップダウンリストから選択します。
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プロモーション時のリソースの処理方法を指定します。
[Override] (オーバーライド) |
プロモートされるリソースはターゲット環境よりも優先されます。 |
[Keep target] (ターゲットを維持) |
既存のリソースはプロモーションの影響を受けません。 |
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プロモーション時の実行プロファイルの処理方法を指定します。
[Override] (オーバーライド) |
プロモートされた実行プロファイルはターゲット環境の実行プロファイルよりも優先されます。 |
[Keep target] (ターゲットを維持) |
既存の実行プロファイルはプロモーションの影響を受けません。 |
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オプションとして、[Notes] (メモ)フィールドにプロモーションの詳細を入力します。
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[Analyze] (分析)をクリックします。
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プロモーション分析に同意する場合は、[Promote] (プロモート)をクリックします。
タスクの結果
プロモーションが(正常か警告付きかにかかわらず)完了すると、[Run history] (実行履歴)タブで[Promotion details] (プロモーションの詳細)ページが開きます。プロモーションのステータスがここに示されます。[View history] (履歴を表示)をクリックすると、プロモーションの完全なプロモーション履歴にアクセスできます。プロモーションが失敗した場合は、[Promotion analysis] (プロモーション分析)ページにそのプロモーションエラーに関する通知が表示されます。