アーティファクトを管理 - Cloud

Talend Management Consoleユーザーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Management Console
Content
デプロイメント > スケジューリング > タスクのスケジューリング
デプロイメント > デプロイ中 > タスクの実行
デプロイメント > デプロイ中 > パイプラインの実行
管理と監視 > プロジェクトの管理
管理と監視 > ユーザーの管理
Last publication date
2024-03-26

公開済みのアーティファクトはすべて、[Management] (管理)ページから詳細にアクセスできます。

始める前に

アーティファクトが存在する環境とワークスペースで、適切な権限を持っていること。

手順

  1. [Management] (管理)ページを開きます。
  2. [Artifacts] (アーティファクト)タブに移動します。
  3. リストからアーティファクトを選択します。
    [Environment] (環境)ドロップダウンリスト、クイック検索、[Workspace] (ワークスペース)ファセット、[Type] (タイプ)ファセットを使ってリストをフィルタリングできます。

タスクの結果

アーティファクトの最新バージョンで、アーティファクトの詳細ページが開きます。
このページでは次の情報を確認できます:
  • アーティファクトのスクリーンショットの説明
  • アーティファクトの利用可能なバージョン
  • アーティファクトのいずれかのバージョンを使用するタスクのリスト
  • アーティファクトの設定可能なパラメーター
  • アーティファクトのタイプ(ジョブ、ルート、データサービス、パイプライン)
  • データサービスアーティファクトのサービスタイプ(RESTまたはSOAP)
  • ルートまたはデータサービスアーティファクトのバイナリタイプ(Microserviceまたは Talend Runtime)
  • アーティファクトとTalend Studioバージョンの互換性
  • Talend Studioフォルダーストラクチャー内のアーティファクトへのパス
このページでは次のアクションを実行できます:
  • 左側のパネルで同じ環境やワークスペースの名前をクリックし、そのアーティファクトリストにアクセス
  • アーティファクトのバージョンに基づいてタスクを作成
  • アーティファクトのいずれかのバージョンを使ってタスクのリストを表示
  • どのタスクでも使用されていない場合はアーティファクト(すべてのバージョン)を削除