リソースの管理
Studio Talendアーティファクトでファイルシステムのリソースをやり取りする場合と同じく、タスクで使用するファイルやディレクトリーを保存するためのクラウドデータソースとしてTalend Management Consoleを使用できます。
統合シナリオに必要なリソース(.propertiesファイル、四半期ごとのメタデータレポート、データクオリティ操作、その他を実行するアーティファクトに役立つシノニムインデックスを含むディレクトリーなど)をアップロードできます。
情報メモ注: この操作を行う場合は、アーティファクトにresource_directory_パラメーターかresource_file_パラメーターを含める必要があります。Studio Talend詳細は、Talend Cloudコンテキストパラメーターをご覧ください。
外部リソースを使用するためのルール:
- ファイルあたりのリソース制限サイズは100MBで、許容範囲は5%です。
- 1アカウントあたりのリソースの合計サイズは10GBです。
- ディレクトリーは.zipアーカイブとしてインポートされます。
ワークスペースで[Author] (作成者)または[Executor] (エグゼキューター)の権限が付与されている場合は、[Resource Details] (リソースの詳細)ページで[View Tasks] (タスクの表示)をクリックして、特定のリソースをどのタスクが使用しているか確認できます。
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