Remote Engine Gen2を特定のワークスペースに割り当て - Cloud

Talend Management Console for Pipelinesユーザーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Pipeline Designer
Content
デプロイメント > スケジューリング > タスクのスケジューリング
デプロイメント > デプロイ中 > タスクの実行
管理と監視 > プロジェクトの管理
管理と監視 > ユーザーの管理
Last publication date
2024-04-04

Remote Engine Gen2を特定のワークスペースに割り当てる時、そのワークスペースで[Execute] (実行)権限のあるユーザーのみがRemote Engine Gen2にアクセスして、使えます。

エンジンやエンジンクラスターをワークスペースや環境に割り当てる時に、それに先駆けて既にスケジュールされているタスクやプランがエンジンやクラスターにある場合、それらのタスクやプランはすべて自動的に一時停止されてCloud Engineに割り当てられ、その一時停止の詳細が組織的に追加されます。これはエンジンやエンジンクラスターを削除した場合も同様です。

Cloud Engineで一時停止したタスクやプランは、Cloud Engineを起動することもトークンを消費することもありません。

手順

Talend Management Consoleで、Remote Engine Gen2を作成または編集する時、[Workspace] (ワークスペース)フィールドで特定のワークスペースを選択します。
Remote Engine Gen2の特定のワークスペースを選択したスクリーンショット。