[Task Details] (タスクの詳細)ページで、特定タスクで使用されているアーティファクトのバージョンを変更できます。
始める前に
- タスクが存在するワークスペースで[Author] (作成者)権限を持っており、そのタスクを作成およびアップデートできること。
- トリガーを編集または削除できるよう、[Execute] (実行)権限を持っていること。
- タスクが存在するワークスペースで[Execute] (実行)権限を持っており、そのタスクに実行タイムアウトを設定できること。
手順
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編集するタスクの詳細ページへ移動します。
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[Configuration] (運用設定)の横の
アイコンをクリックします。
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[Edit task] (タスクを編集)ウィザードの[Artifact] (アーティファクト)ステップで、アーティファクトのバージョンを変更します。
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アーティファクトの新しいバージョンでタスクのみを保存する(次の実行予定時にアップデートバージョンで実行せずに)には、[Save draft] (下書きを保存)をクリックします。
タスクを下書きとして保存し、後でタスクの詳細ページで[Run now] (今すぐ実行)をクリックして手動で実行する場合、このタスクはアーティファクトのアップデートバージョン内で実行されます。
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次回のスケジュール済み実行や手動実行が新しいバージョンのアーティファクトでタスクを実行するよう、[Schedule] (スケジュール)ステップで[Save and close] (保存して閉じる)をクリックします。
タスクの結果
使用するアーティファクトのバージョンを変更すると、タスクのバージョン番号が上がります。