Remote Engine Gen2 - Cloud

Talend Management Console for Pipelinesユーザーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Pipeline Designer
Content
デプロイメント > スケジューリング > タスクのスケジューリング
デプロイメント > デプロイ中 > タスクの実行
管理と監視 > プロジェクトの管理
管理と監視 > ユーザーの管理
Last publication date
2024-04-04
Remote Engine Gen2は、お使いの環境で実行され、データソースの次にデータ検出とデータ処理を実行するTalendサービスのセットです。Talend Management Console、およびAmazon Web Services (AWS)やMicrosoft AzureのアカウントでRemote Engine Gen2を作成すれば、パイプラインを安全かつ効率的に実行できます。

Talend Cloudへの正常な接続を確保できるよう、Remote Engine Gen2は60秒ごとにハートビートメッセージを送信します。IPAASサービスにハートビートが届かない状態が180秒続くと、エンジンとTalend Cloudの間の接続が切れていると見なされます。エンジンのステータスがアップデートされ、Talend Management Console[Not available] (使用不可)という警告が表示された場合は、AWSまたはAzure上の仮想マシンを再起動します。

Talend Cloud Pipeline Designerの詳細は、Talend Cloud Pipeline Designer入門ガイドをご覧ください。