Talend API Microgatewayのインストール - Cloud

Talend Cloudマイクロゲートウェイクイックスタートガイド

Version
Cloud
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Cloud
Module
Talend Management Console

Talend API Microgatewayをインストールする場合は、お使いのKubernetesクラスターにデプロイするチャートをインストールする必要があります。

チャートを使ってTalend APIマイクロゲートウェイをKubernetesクラスターにデプロイします。Talend API Microgatewayはパイプライン用Talend Remote Engineでの実行が想定されています。

Talend API MicrogatewayチャートはTalendからリリースされたリポジトリーで利用可能です。

チャートをインストールする

Kubernetesクラスターのデフォルトのネームスペースにtalend-api-microgatewayというリリース名でチャートをインストールする場合は、次のコマンドを使います。

helm repo add talend-public-released https://talend.github.io/helm-charts-public/released
helm repo update
helm install talend-public-released/talend-api-microgateway --name talend-api-microgateway --set talendCloudRegion={talendRegion}

{talendRegion}には、使用しているTalendリージョン(euusapus-westのいずれか)が入ります。

これがTalend API Microgatewayの最もシンプルなインストール方法です。オプションとして、このコマンドにパラメーターを追加して高可用性と監視を有効にすることもできます。

高可用性を有効にしてインストールする

高可用性を有効にする設定でTalend API Microgatewayをインストールできます。高可用性により、クラスター内に3つの同一のインスタンスを保持することで、Microgatewayが常に利用可能な状態が確保されます。1つのインスタンスが利用できなくなった場合には、同じデータを持つ別のインスタンスが同じAPI呼び出しにシームレスに応答し、ダウンタイムが生じません。この設定では、Redisデータベースもレート制限がインスタンス間で良好に分散されていることを検証するよう自動的に設定されます。

高可用性を有効にするには、次のパラメーターをinstallコマンドに追加します: --set kong.sidecar.haEnabled=true

例:

helm install talend-public-released/talend-api-microgateway --name talend-api-microgateway --set talendCloudRegion={talendRegion} --set kong.sidecar.haEnabled=true

Grafana監視を有効にしてインストールする

監視を有効にする設定でTalend API Microgatewayをインストールできます。そのためには、GrafanaとPrometheusがKubernetesクラスターにインストールされている必要があります。続いて、次のパラメーターをinstallコマンドに追加します: --set-string kong.podAnnotations."prometheus\.io/scrape"='true'

例:

helm install talend-public-released/talend-api-microgateway --name talend-api-microgateway --set talendCloudRegion={talendRegion} --set-string kong.podAnnotations."prometheus\.io/scrape"='true'

インストールが完了すると、Talend API Microgatewayのメトリックが収集されます。メトリックをGrafana内で視覚化するには、このGrafanaダッシュボードをインポートします: https://grafana.com/grafana/dashboards/7424

アンインストールする

Talend API Microgatewayをアンインストールする場合は、次のコマンドでデプロイを削除します。
helm delete --purge talend-api-microgateway

このコマンドによって、チャートに関連付けられているすべてのKubernetesコンポーネントとリリースが削除されます。