Field Selectorのプロパティ - Cloud

Talend Cloud Pipeline Designerプロセッサーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Pipeline Designer
Content
ジョブデザインと開発 > パイプラインのデザイン
Last publication date
2024-02-26
Field Selectorプロセッサーを使ってデータを選択し、再構築するために設定するプロパティです。プロセッサー設定には最大10のセレクターを追加できます。
設定
プロパティ 設定
[Selection mode] (選択モード) フィールドを選択して名前を変更する場合は、[Simple] (シンプル)モードか[Advanced] (詳細)モードを選択します。別のノードに切り替えると、切り替える前に変更を保存しなかった場合、選択が失われることがあります。
[Selectors] (セレクター) ([Advanced] (詳細)モードのみ)
  • [Input] (入力): 入力フィールドへのパスを選択、または入力します。このプロセッサーはavpath構文を使用します。
  • [Output] (出力): 入力フィールドをベースとする生成済み出力フィールドの名前を入力します。
    想定される形式は次のとおりです。
    • [A-Za-z_]の文字で始まる必要があります
    • [A-Za-z0-9_]の文字のみ含めることができます

    例: ASDasd123_4564

個別 このオプションを有効にすると、フィールドの選択時に異なる(つまり個別の)値のみが返されるようになります。このオプションを無効にすると、重複値もすべて出力に保持されるようになります。
情報

プロパティ

設定

[Description] (説明) - オプション

プロセッサーの説明を入力します。

プロセッサー名を変更する場合は、該当するプロセッサーのデフォルト名の横にある[Rename] (名前を変更) [Rename] (名前を変更)アイコンをクリックします。