メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

Studio Talendで定義されたカスタムロギング設定を使用

Remote Engineで実行中のタスクのために、Studio Talendで設定されたlog4jとlog4j2のロギングを有効化できます。

始める前に

Studio Talend ([File] (ファイル) > [Edit Project Properties] (プロジェクトプロパティを編集) > Log4j)で、カスタムロギングを有効にする必要があります。

このタスクについて

この設定によってデフォルト設定が置き換えられます。ロギングメッセージはTalend Management Consoleにプッシュされず、監視/ロギングシステムには存在しなくなります。

手順

  1. <RemoteEngineInstallationDirectory>/etc/org.talend.ipaas.rt.jobserver.client.cfgファイルを開いて編集します。
  2. job.log.config.embeddedパラメーターをtrueに設定します。
  3. ファイルを保存します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。