さらに進んで、より効率的なCIプロセスを実装する場合は、ビルドの最後の反復以降に変更されたアーティファクト(ジョブ、ルートなど)のみビルドすることもできます。
そのためには、APIを使い、最後のGitプッシュのコミットのリストであるAzure DevOps API: Builds - Get Build Changesを報告する必要があります。
始める前に
Talend Help Centerのこのページにある[Downloads] (ダウンロード)タブで、azure-pipeline-build_changes.ymlスクリプトファイルを取得します。
このスクリプトは、前回のビルドから変更されたジョブアーティファクトのビルド例です。
手順
- に進みます。
- [New pipeline] (新しいパイプライン)をクリックします。
- [Connect] (接続)ステップと[Select] (選択)ステップで、ソースリポジトリーのタイプを選択し、インポートするリポジトリーを選択した後に、Azureへアクセス権を与えます。
- [Configure] (設定)ステップで、パイプラインのステップを設定できるよう[Starter pipeline]を選択します。
- [Review] (レビュー)ステップで、以前ダウンロードしたazure-pipeline-build_changes.ymlファイルのコンテンツを貼り付けます。