手順
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[Output Folder] (出力フォルダー)の横の[...] ボタンをクリックして、生成されたレポートのコピーを保存するフォルダーを参照します。
注: このフィールドで定義されたフォルダーには、現在のレポートのみが保存されます。ただし、Studioの Profiling パースペクティブから生成する全レポートの保存先となるデフォルトフォルダーを定義することもできます。詳細は、特定の分析のレポートの作成をご覧ください。このフィールドで出力レポートフォルダーを定義すると、生成するレポートドキュメントはこのフォルダーに保管されますが、共有リポジトリーをホストするGitサーバーではコミットされません。Gitサーバーでレポートドキュメントをコミットし、同じリモートプロジェクトにアクセスする他のチームメンバーと共有するには、[Output Folder] (出力フォルダー)フィールドを空のままにしておきます。
- [Output File Name] (出力ファイル名)フィールドに、生成されるレポートの名前を入力します。
- [File Type] (ファイルタイプ)リストから生成されるレポートのタイプを選択します。
- レポートの実行時に毎回出力レポートファイルを上書きしたい場合は、[with timestamp] (タイムスタンプ付き)チェックボックスをオフにします。オンにしておけば、レポートの実行時に毎回新しい出力ファイルが生成されます。
- 分析を実行する日付範囲を入力します。
- 対応するフィールドで、レポートレイアウトにお好みの設定を定義して、レポートファイルにロゴを追加する場合はそれを参照します。