他のユーザーが作成し、Talend Exchangeサーバーに保存したユーザー定義インジケーターの.xmiファイルを現在のTalend Studioにインポートして、カラム分析で使用できます。
現在ご利用のTalend Studioのバージョンに対応したバージョンのみをインポートできます。
Talend Exchangeからインポートできるインジケーターには次のようなものがあります。
- [Order of Magnitude] (桁数): 数値カラムの最小値と最大値に見られる桁数の違いを計算します。
- [Email validation via mail server] (メールサーバーによるメールの検証): このJavaユーザー定義インジケーターはメールサーバーに接続してメールの存在をチェックするものです。
始める前に
Talend Studioで Profiling パースペクティブを選択していること。
ネットワークが機能している必要があります。
このタスクについて
以下は、エクスチェンジサーバーからTalend Studioに[Email validation via mail server] (メールサーバーによるメールの検証)インジケーターをインポートする手順を示しています。
手順
このインジケーターをカラム分析に使用して、メールサーバーにSMTPリクエストを送信してメールをチェックできるようにするには、次のようにインジケーターパラメーターを設定する必要があります。