データベースへの接続は、 Profiling パースペクティブまたは Integration パースペクティブから設定できます。作成したデータベース接続は、両方のパースペクティブの[Metadata] (メタデータ)ノードの下に表示されます。次に、この接続をデータクオリティ分析およびデータ統合ジョブで使用できます。
ただし、データのプロファイリングに対応しているデータベースの数は、データの統合に対応するデータベースよりも少ないです。このため、接続ウィザードのIntegrationパースペクティブのデータベースリストの方が長いです。さらにProfilingパースペクティブで、非対応のデータベースに作成された接続は[Unsupported] (非対応)というラベルが付けられます。
データのプロファイリングでサポートされているデータベースに関する詳細は、Talend Data Fabricインストールガイドをご覧ください。