手順
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[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスのツリービューで、Talendノードを展開し、[Components] (コンポーネント)を選択します。
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ユーザーコンポーネントフォルダーへのパスを入力するか、Talend Studioの[Palette] (パレット)に追加するカスタムコンポーネントが含まれているフォルダーを参照します。
Talend Studioの[Palette] (パレット)にインポートするためには、自分で定義したコンポーネントフォルダーのルートにある別のフォルダーにカスタムコンポーネントが保存されていることが必要です。
注: カスタムコンポーネントのjavajetファイルで一部のコードを再利用する必要がある場合は、ユーザーコンポーネントフォルダーの下にフォルダーテンプレートを作成し、そこに再利用可能なコードを配置する必要があります。たとえば、フォルダテンプレートの下に再利用可能なコードファイルLog4jFileUtil.javajetがある場合、<%@ include file = "../ templates / Log4jFileUtil.javajet"%>
を追加することにより、他のjavajetファイルで再利用できます。
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[Apply] (適用)をクリックして環境設定を確定します。[Apply and Close] (適用して閉じる)をクリックして環境設定を確定し、ダイアログボックスを閉じることもできます。
Talend Studioが再起動し、外部コンポーネントが
[Palette] (パレット)に追加されます。
この設定はワークスペースのメタデータに保存されます。Talend Studioのワークスペースが変更された場合は、この設定をもう一度行う必要があります。