対象製品...Cloud API Services Platform
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Talend Studioの[Context] (コンテキスト)ビューを使えば、コンテキスト環境、コンテキストパラメーター、コンテキスト値を定義できます。
始める前に
アーティファクトが作成され、
Talend Studioで開かれていること。
このタスクについて
パスワードは機密情報(暗号化済み)として扱われます:
- 初めてアーティファクトを公開する場合は値がクリアされるので、対応するタスクについてTalend Management Consoleでその値を設定する必要があります。
- アーティファクトを再公開する場合は、対応するタスクの値はTalend Management Consoleのものと同じままとなります。
手順
-
ワークスペースで[Context] (コンテキスト)タブをクリックし、[Context] (コンテキスト)ビューを開きます。
[Context] (コンテキスト)ビューがに表示されない場合は、とクリックし、[Context] (コンテキスト)を選択します。
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[Context] (コンテキスト)ビューで次の操作を行います:
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右上の環境管理ボタンで、新しいコンテキスト環境を追加します。
-
[+]ボタンで、テーブルに行を追加し、コンテキスト変数の名前と値を定義します。
注: Talend Management ConsoleやTalend Studioからタスクを実行する場合は、コンテキストパラメーター値の処理方法が異なります。タスクの設定中にTalend Management Consoleにコンテキストパラメーターの値を入力する際、値が特殊文字として解釈される可能性がある場合は\の代わりに\\ (たとえば\t)を使用する必要があります。