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データベースカラムで基本分析を作成

このタスクについて

JavaエンジンまたはSQLエンジンを使って、分析を最初からビルドし、1つ(または複数)のカラムの内容を分析し、作成した分析を実行できます。このタイプの分析では、各カラムの値に関する統計が得られます。

Javaエンジンを使ってカラム分析を行う場合、自分で設定したパラメーターに従って分析されたデータを確認できます。

詳細は、JavaエンジンまたはSQLエンジンの使用をご覧ください。

情報メモ注: Javaエンジンを使って大規模なデータセットや多くの問題を含むデータに対してカラム分析を実行する場合、Talend Studio [Preferences] (環境設定)で最大メモリサイズのしきい値を設定し、分析を実行することを推奨します。実行しない場合、Javaヒープエラーが発生することがあります。

カラムのセットも分析できます。このタイプの分析では、すべてのデータセット(フルレコード)に関する統計が得られます。

詳細は、データベースでテーブルを分析をご覧ください。

カラム分析の作成は、次の手順で行います。

手順

  1. 分析するカラムを定義。
  2. カラムで事前定義済みシステムインジケーターまたはユーザー定義インジケーターを設定する。
  3. データの内容、ストラクチャー、クオリティを定義する基となるパターンを追加する。

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