ファイルパス値とロイヤリティ条件を設定 - Cloud

Talend Cloud入門ガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Management Console
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > タスクのデザイン
デプロイメント > デプロイ中 > タスクの実行
デプロイメント > パブリッシュ
Last publication date
2024-01-25
同じDropboxアプリケーションで別のログファイルをポイントすれば、最初のファイルとは異なるファイルに結果を出力できます。

このタスクについて

また、異なる条件で同じタスクを実行し、動画制作者が決定する別の単価設定に対応することもできます。

手順

  1. Video_Viewers_Watch_Results_Log_Filterタスクを開きます。
  2. [Configuration] (運用設定)の横にある[Edit] (編集)アイコンをクリックします。
  3. [Parameters] (パラメーター)ステップで、各パラメーターの値を編集します。
    たとえば、ロイヤリティ条件を0.15に、出力ファイルのアップロードパスを/StreamingResultsLog_FilteredRecords_15p.csvに変更します。
    タスクのパラメーターのスクリーンショット。
  4. [Continue] (続行)をクリックして変更を保存します。
  5. タスクの詳細ページで、[Run Now] (今すぐ実行)をクリックします。

タスクの結果

新しく選択されたパラメーターでジョブが正しく実行されます。
接続の詳細のスクリーンショット。

Dropboxアプリケーションに追加されたStreamingResultsLog_FilteredRecords_15p.csvという新しいファイルが表示されます。結果を確認すると、新しいファイルにレコードがさらに追加されているのがわかります。