組み込みMongoDBを使ったTalend Data Preparation 7.3.xへの移行 - 7.2

Talend Data Management Platform 移行&アップグレードガイド

EnrichVersion
7.2
EnrichProdName
Talend Data Management Platform
EnrichPlatform
Talend Activity Monitoring Console
Talend Administration Center
Talend Artifact Repository
Talend CommandLine
Talend Data Preparation
Talend Data Stewardship
Talend DQ Portal
Talend Identity and Access Management
Talend JobServer
Talend Log Server
Talend Repository Manager
Talend Runtime
Talend SAP RFC Server
Talend Studio
task
インストールとアップグレード

始める前に

Talend Dictionary Serviceをインストールおよび使用して、カスタムセマンティックタイプを作成したり、事前定義されたセマンティックタイプを更新した場合は、Talend Dictionary Serviceを移行してから、Talend Data Preparationを移行する必要があります。Talend Dictionary Service 7.3.xへの移行を参照してください。

手順

  1. 現在のTalend Data Preparationインスタンスを停止してください。ただし、MongoDBインスタンスは引き続き実行してください。
  2. 次のコマンドを実行してMongoDBをバックアップします。
    mongodump -h <source_mongodb_host>:<source_mongo_port> -d <source_database> -u <source_mongodb_user> -p <source_mongodb_password> -o <dump_output>
    組み込みMongoDBプロパティのデフォルト値は以下のとおりです。
    プロパティ
    mongodb.host localhost
    mongodb.port 27017
    mongodb.database tdp
    mongodb.user tdp-user
    mongodb.password duser
  3. Talend Data Preparationの前バージョンからMongoDBインスタンスを停止します。
    注: Windowsユーザーの場合は、Talend Data Preparationをインストールする前に現在のMongoDBをアンインストールする必要があります。
  4. Talend Data Preparationをインストールし、組み込みMongoDBオプションを選択します。インスタンスは開始しないでください。
    Talend Data Preparationをサービスモードでインストールした場合は、インスタンスとMongoDBを停止します。
  5. データベースを削除します。
    1. Talend Data Preparationデータベースユーザーとしてmongoシェルを開き、次のコマンドを実行します。
      cd <install_dir>/mongodb/bin
      ./mongo dataprep -u dataprep-user -p dprep --port 27017
    2. Talend Data Preparationデータベースに切り替え: use dataprep
    3. データベースを削除: db.runCommand( { dropDatabase: 1 } )
    4. mongo shellを終了: exit
  6. 次のコマンドを使って、新しい7.3 MongoDBインスタンス上でMongoDBバックアップを復元します。
    mongo_path>/bin/mongorestore -h <mongo_host>:<mongo_port> -u <mongo_tdp_username> -p <mongo_tdp_password> -d <mongo_tdp_database> <backup_location>
  7. 前バージョンの<Data_Preparation_Path>/config/application.propertiesファイルをカスタマイズした場合は、古い設定ファイルから値をコピーして、新しいバージョンに追加できます。
  8. 以前のTalend Data Preparationで使用されているデータセットストレージフォルダーのコンテンツを取得してバージョン7.3に移行するには、状況に応じて次の手順を実行します。
    • dataset.content.store.file.locationプロパティでカスタム値を設定した場合は、バージョン7.3のapplication.propertiesファイルでも同じ値を設定してください。
    • dataset.content.store.file.locationプロパティの値を一度も変更していない場合は、1.x/2.xで使用されている<Data_Preparation_Path>/dataフォルダーの内容をコピーし、同じパスに従って7.3のインストールフォルダーに貼り付けます。
  9. Talend Data Preparationを起動します。
  10. Talend Dictionary Service APIを使ってセマンティックタイプを再公開し、インデックスをLucene 8に移行させます。
    詳細は、Talend Dictionary Service管理ガイドを参照してください。

タスクの結果

Talend Data Preparationを使用する準備ができました。