手順
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KarafコンテナでSTSサーバー機能を有効にするには、次のコマンドを実行します:
tesb:start-sts
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STSサービスは自動的に開始されます。STSサービスが実行中であることを確認し、コンソールで
list
コマンドを実行して、2つの追加バンドルApache CXF STS CoreおよびTalend :: ESB :: STS :: CONFIGを探します。これらによりSTS機能が有効になります。注: この(フラグメント)バンドルのステータスは、もう一つのステータスのようにActive(アクティブ)ではなくResolved(取得済み)となっていることが普通です。RentACarデモで配布されたサンプルキーは本番環境で使用しないで下さい。使用したキーの交換方法の詳細は、『Talend ESB Infrastructure Services Configuration Guide』の章「Using STS with the Talend Runtime」を参照して下さい。
STSの使用方法の詳細は、『Talend ESB STS User Guide』および『Talend ESB Infrastructure Services Configuration Guide』の章「Using STS with the Talend Runtime」を参照して下さい。