ジョブスクリプトでコンテキストと変数を定義する - 7.0

ジョブスクリプトAPIを使ったジョブの設計

EnrichVersion
7.0
EnrichProdName
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
EnrichPlatform
Talend CommandLine
Talend Studio
task
ジョブデザインと開発 > ジョブデザイン
デフォルトコンテキストを指定する場合はDEFAULT_CONTEXTを使用し、コンテキストとそのパラメーターを定義する場合はContextType {}関数を使用します。

ContextType {}のプロパティ

関数/パラメーター 説明 必須?
NAME

コンテキスト名を指定します。

はい

addContextParameter {}

コンテキストの変数を定義します。この関数を使用して、変数を必要なだけ定義できます。

  • NAME: 変数名を指定します。

  • TYPE: 変数のタイプを指定します。使用できる値は次のとおりです。

    • id_Boolean
    • id_Character
    • id_Date
    • id_Double
    • id_Float
    • id_Integer
    • id_Long
    • id_Short
    • id_String
    • id_Object
    • id_BigDecimal
    • id_File
    • id_Directory
    • id_List Of Value
    • id_Password
  • VALUE: 変数の値を入力します。
  • COMMENT: テキストコメントを入力します。
  • PROMPT: プロンプトメッセージを入力します。
  • PROMPTNEEDED: このパラメーターをtrueに設定すると、ジョブ実行時にこの変数のプロンプトがトリガーされます。

はい

次のジョブスクリプト例では、Test (デフォルトコンテキスト)とProdという2つのコンテキストが定義されています。それぞれに、String型のchild_jobという名前の変数があります。コンテキストTestについては、事前定義された変数値がchild_1で、コンテキストProdの変数値はchild_2になっています。ジョブが実行されると、テキストメッセージ「Specify the Job to run:」が表示されます。

DEFAULT_CONTEXT: Test,
ContextType {
	NAME: Test
	addContextParameter {
		NAME: child_job,
		TYPE: "id_String",
		VALUE: "child_1",
		PROMPT: "Specify the Job to run:",
		PROMPTNEEDED: true
	}
}
ContextType {
	NAME: Prod
	addContextParameter {
		NAME: child_job,
		TYPE: "id_String",
		VALUE: "child_2",
		PROMPT: "Specify the Job to run:",
		PROMPTNEEDED: true
	}
}