実行ログをダウンロード - Cloud

Talend Management Consoleユーザーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Management Console
Content
デプロイメント > スケジューリング > タスクのスケジューリング
デプロイメント > デプロイ中 > タスクの実行
デプロイメント > デプロイ中 > パイプラインの実行
管理と監視 > プロジェクトの管理
管理と監視 > ユーザーの管理
Last publication date
2024-04-15

これらのログを使ってタスクを分析してデバッグしたり、サポートに送信して追加サポートを受けたりできます。

このタスクについて

Talend StudiotRunJobコンポーネントの[Use an independent process to run subjob] (サブジョブを独立したプロセスで実行)オプションをオンにすると、子ジョブログは使用できません。

OSGiデータサービスおよびルート( Talend Runtimeにデプロイ)の実行ログには、現在デプロイされているタスクの期間、 Talend Runtimeからのログデータがすべて表示されます。そのため、同じ Talend Runtimeで実行されるタスクのデプロイからアンデプロイまで、同じ Talend Runtimeに並列デプロイされたタスクのいずれかへのアクセス権限を持つオペレーターは、すべてのログを表示できます。これには、同じ Talend Runtimeで同時に実行している他のルートやデータサービスによって生成されたログデータも含まれます。タスクがアンデプロイされると、ログ収集は停止されます。

手順

  1. [Operations] (操作)に移動し、必須タスクをクリックします。
  2. ログをすべてダウンロードする場合は、ロードされるまでお待ちください。
  3. [Download] (ダウンロード)をクリックします。ロード中のログはログファイルに記録されません。詳細は、タスク実行ログにアクセスをご覧ください。
  4. ログファイルの保存先とするフォルダーを参照します。

    ログは、デフォルトでUTC時間を持つプレーンテキストファイルにエクスポートされます。このログは、APIを使ってJSON形式でダウンロードできます。

    ログタイプはTalend Studioの設定によって異なります。
    ログファイルのログタイプ Talend Studioの設定 情報
    null 未設定 完全なログ(技術情報とすべての重大度を含む)
    1 [User] (ユーザー) Cloudユーザー操作
    2 [Developer] (開発者) Talend Studio統合開発者
    Talend Studioでのログの詳細は、Talend Studioでログを設定をご覧ください。