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エラーログビューを表示してログファイルを管理

Talend Studioでは非常に包括的なログファイルが提供されます。このログファイルにより、診断情報が管理され、データプロファイリングプロセスで発生したエラーが記録されます。

[Error Log] (エラーログ)では問題の性質や修正方法の詳細が提供されることが多いため、データプロファイリング中に問題が発生した時はまずエラーログビューを確認します。

手順

  1. 次のいずれかの手順を実行します。
    • Alt + Shift+ Qキーを押した後にLキーを押します。Talend Studio[Error Log] (エラーログ)ビューが開きます。
    • メニューバーで[Window] (ウィンドウ) > [Show View] (ビューを表示)を選択します。[Show View] (ビューを表示)が開きます。
  2. error logの最初の数文字を入力して、[General] (一般)[Error Log] (エラーログ)を選択します。
  3. OKをクリックしてダイアログボックスを閉じます。

    Talend Studio[Error Log] (エラーログ)ビューが開きます。

    [エラーログ]ビューの概要。
    情報メモ注: ビュー上部のフィルターフィールドではダイナミックフィルタリングが可能です。たとえばフィールドにテキストを入力し始めると、フィルターに一致するログのみがリストに表示されます。
    ビューツールバーのアイコンを使って、異なる管理オプションを実行できます。これには、エラーログファイルのエクスポート、インポートなどもあります。
    リスト内の各エラーログの前には、ログの重大度を示すアイコンが付いています。エラーであれば[Error] (エラー)、警告であれば[Warning] (警告)、情報であれば[Information] (情報)です。
  4. エラーログファイルをダブルクリックして、[Event Detail] (イベントの詳細)ダイアログボックスを開きます。
    [イベント詳細]ダイアログボックスの概要。

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