SAML外部認証の設定 - 7.3

Talend Data Catalog管理ガイド

EnrichVersion
7.3
EnrichProdName
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
EnrichPlatform
Talend Data Catalog
task
データガバナンス
管理と監視

SAML (Security Assertion Markup Language)は、IDプロバイダー(IdP)とサービスプロバイダー(SP)の間で認証と認証データを交換するためのXMLベース標準です。

SAMLリクエスターとレスポンダーは、メッセージを交換して通信します。メッセージを転送するメカニズムはSAMLバインドと呼ばれます。Talend Data CatalogはHTTPリダイレクトとHTTP POST SAMLバインドをサポートしています。

管理者はいつでも管理者レスキューログインURL (http://<host>:<port>/MM/Auth?nativeLogin、<port>はTalend Data Catalogに対応するHTTPポート)を使ってログインできます。

以下はSAML認証ワークフローの例で、Talend Data Catalogはサービスプロバイダーです。
  1. ブラウザーを使用してTalend Data Catalogにログインします。
  2. Talend Data CatalogはSAML認証リクエストを生成してサインし、HTTPリダイレクトバインドを使用してIDプロバイダーに直接送信します。
  3. 認証のため、Talend Data CatalogはブラウザーをIDプロバイダーにリダイレクトします。
  4. IDプロバイダーは受信したSAML認証リクエストを検証し、有効な場合は、ユーザー名とパスワードを入力するログインページを提示します。
  5. ログインに成功すると、IDプロバイダーはSAMLアサーション(別名SAMLトークン)を生成します。IDプロバイダーはHTTP-POSTバインドを使って、SAMLアサーションをTalend Data Catalog認証サーブレットなどのTalend Data Catalogアサーションコンシューマーサービスに直接送信します。

  6. アサーションの解析が成功し、検証されると、IDプロバイダーによってTalend Data Catalogにリダイレクトされます。
  7. Talend Data CatalogはSAMLアサーションを検証し、IDを抽出し、正しい権限を割り当て、サービスへのログインを許可します。