セマンティックタイプは次の複数のカテゴリーに分類されます:
- 列挙タイプ: 閉じた値のリストに基づく。
- 正規表現タイプ: 事前に選択した正規表現とデータを比較する。
- 複合型タイプ: 複合型で参照される複数のセマンティックタイプとデータを比較する。
始める前に
手順
- に移動します。
-
[Add] (追加)をクリックし、次のフィールドに入力します。
フィールド 説明 [Name] (名前) セマンティックタイプの名前を入力します。 [Description] (説明) セマンティックタイプの説明を入力します。 [Type] (タイプ) セマンティックタイプのタイプを選択します。 - [Enumeration] (列挙): セマンティックタイプのデータに関する有効値のリスト。
- [Regular Expression] (正規表現): セマンティックタイプに関してデータが準拠しなければならない表現構文。
- [Compound] (複合): 複数のセマンティックタイプの組み合わせ。
用語 用語集の用語を選択し、セマンティックタイプに関連付けます。
セマンティックタイプに関連付けられたオブジェクトからセマンティック定義をトレースする時に、名前や説明といった情報がこの用語から提供されます。
また、その用語からセマンティック用法をトレースする時に、そのセマンティックタイプに関連付けられているオブジェクトのリストを取得することもできます。
[Regular expression] (正規表現) [Possible Values] (選択可能な値)
[Compound types] (複合型)
列挙リストと正規表現(またはそのいずれか)を入力します。 [Hide Data] (データを非表示) オプションとして、[Hide Data] (データを非表示)チェックボックスをオンにすれば、このセマンティックタイプに関連付けられているオブジェクトのプロファイルとサンプルデータを自動的に非表示にできます。 - [CREATE] (作成)をクリックします。
- [Publish] (公開)をクリックし、行った変更をシステムに反映して次回の収集/プロファイリングでセマンティックタイプの検出が生成されるようにします。