レポートで見つかったKBIやKPIを追跡し、データの出所と処理方法について理解します。
手順
- オブジェクトのホームページを開きます。
- [Data Flow] (データフロー)タブをクリックします。
- [Type] (タイプ)リストで[Data Lineage] (データ来歴)を選択します。
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[End Objects] (終了ブジェクト)タブをクリックし、詳細カラムレベルの来歴レポートを開きます。
たとえば、Customer Payments (顧客の支払い)というレポート内のCustomer Payment Type (顧客の支払いタイプ)がどのように処理されてこのインジケーターの精度を保証するのか、そのしくみを知る必要があるとします。ソースオブジェクトのリストは次のとおりです。
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[Diagram] (図)タブをクリックし、来歴のグラフィカルビューを開きます。
この例では、ソースからのデータの経路を分析することができます。