用語による説明に従って、エンタープライズアーキテクチャー内のデータアセットのどこにデータが保存され、アクセスできる可能性があるかを特定します。
また、どのオブジェクトがデータフローアーキテクチャーで意味的にマップされているか、そして用語での変更がそのようなエレメントにどう影響しうるかを知ることもできます。
手順
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オブジェクトのホームページを開きます。
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[Semantic Flow] (セマンティックフロー)タブをクリックします。
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[Type] (タイプ)リストで[Usage] (用法)を選択します。
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[List] (リスト)タブをクリックし、詳細カラムレベルの来歴レポートを開きます。
たとえば、
Customer Payment Type(顧客の支払いタイプ)用語にマッピングされたオブジェクトを特定する必要があるとします。
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[Diagram] (図)タブをクリックし、来歴のグラフィカルビューを開きます。
この例では、用語からオブジェクトへのセマンティックリンクが青の破線で表されています。