このプロパティはStandardジョブフレームワークで実行されているcMQTTを設定するために使います。
Standard cMQTTコンポーネントはConnectivityファミリーに属しています。
基本設定
ConnectionFactory |
このオプションは、[Use Connection Factory] (接続ファクトリーの使用)が選択されている場合に表示されます。[...]をクリックして、メッセージの処理に使う接続ファクトリーを選択します。 |
[Topic Name] (トピック名) |
メッセージブローカーにメッセージトピックの名前を入力します。 |
詳細設定
[Parameters] (パラメーター) |
オプションのパラメーターを対応するテーブルに設定します。[+]を必要な回数だけクリックして、テーブルにパラメーターを追加します。次に、対応する値フィールドをクリックして、値を入力します。利用可能なオプションは、http://camel.apache.org/amqp.htmlを参照してください。 |
使用方法
使用ルール |
cMQTTは、ルート内の開始、中間、または終了コンポーネントとして使えます。MQサーバーへの接続を作成するcMQConnectionFactoryコンポーネントと共に使う必要があります。cMQConnectionFactoryについては、cMQConnectionFactoryをご覧ください。 |
制限事項 |
ライセンスの互換性の問題のため、このコンポーネントの使用に必要な1つ以上のJARが提供されていません。この特定のコンポーネントに不足しているJARをインストールするには、Component (コンポーネント)タブビューの[Install] (インストール)ボタンをクリックします。Studioの Integration パースペクティブの[Modules] (モジュール)タブでも、不足しているすべてのJARを簡単に見つけて追加できます。詳細は、外部モジュールのインストールをご覧ください。外部モジュールをインストールする方法の詳細は、Talend Help Center (https://help.talend.com)をご覧ください。 |