Talend Runtimeおよびそのインフラストラクチャサービスの起動 - 7.1

Talend ESB入門ガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend ESB
task
インストールとアップグレード
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Administration Center
Talend ESB
Talend Installer
Talend Runtime
Talend Studio

Talend Runtimeには、実行サーバー、Talendランタイムコンテナ、およびそのインフラストラクチャサービス(Service LocatorService Activity MonitoringSecurity Token Serviceなど)が含まれます。

これらすべての機能をフルに活用するには、次の手順に従います。

手順

  1. Talend Runtimeインストールディレクトリのサブディレクトリ<TalendRuntimePath>\container\binに進みます。
  2. trun.bat (Windows)またはtrun.sh (Linux)を実行します。

    コンテナが開始すると、簡単な手順(以下の画面に類似)に続き、Talendランタイムコンテナコンソールのコマンドプロンプトが表示されます。

    Hit '<tab>' for a list of available commands
    and '[cmd] --help' for help on a specific command.
    Hit '<ctrl-d>' or type 'system:shutdown' to shutdown TRUN.
    karaf@trun()>
  3. Talendランタイムコンテナを起動したら、インストールが完了するまで数秒待ってから次の手順に進みます。TalendランタイムコンテナはKarafに基づいてビルドされており、Karafによりコア以外のバンドルがバックグラウンドで開始します。そのため、コンソールが既に使用可能な場合でもコマンドが使用できない場合があります。
  4. コンソールのプロンプトkaraf@trun>で、listコマンドを実行します。

    これにより、TalendランタイムコンテナにインストールされたすべてのOSGiバンドルがリスト表示され、バンドルがアクティブであるかどうかが示されます。

  5. TalendランタイムコンテナとそのOSGiバンドルが開始したら、次のコマンドを実行して、Talendランタイムコンテナがデフォルトで使用しているポートを変更します。
    source scripts/configureC1.sh
  6. tesb:start-allコマンドを実行し、全てのインフラストラクチャサービスを一度に開始します。

    これで、Service LocatorService Activity MonitoringおよびSecurity Token ServiceのサービスがTalendランタイムコンテナの機能として実行されます。

  7. Talendランタイムコンテナコンソールから、以下を入力します。
    tesb:switch-sts-jaas

    デモのために、サブスクリプション製品のユーザーは、デフォルトのセキュリティ管理システムTalend Identity ManagementサービスをJAAS認証ハンドラー(使いやすく、追加のソフトウェアのインストールを必要としない)に変更する必要があります。

タスクの結果

Talendランタイムコンテナおよび上記の各サービスを個々に起動またはスタンドアロンとして起動する方法は、Talend ESB インストレーションガイドを参照して下さい。

Talendランタイムコンテナの詳細、およびその操作方法の詳細は、『Talend ESB Container管理ガイド』を参照して下さい。

Talend ESBインフラストラクチャサービスの詳細は、『Talend ESBインフラストラクチャサービス設定ガイド』を参照して下さい。