warファイルを使用したMDMモジュールのインストール - 7.1

Talend Data Fabric インストールガイド Linux

EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Data Fabric
task
インストールとアップグレード
EnrichPlatform
Talend Activity Monitoring Console
Talend Administration Center
Talend Artifact Repository
Talend CommandLine
Talend Data Preparation
Talend Data Stewardship
Talend DQ Portal
Talend ESB
Talend Identity and Access Management
Talend Installer
Talend JobServer
Talend Log Server
Talend MDM Server
Talend MDM Web UI
Talend Repository Manager
Talend Runtime
Talend SAP RFC Server
Talend Studio

Talendにより提供される.warファイル (Talend-MDMServer-YYYYMMDD-<revision number>-VA.B.C.war)およびZip形式のHOMEファイル(Talend-MDMServer-YYYYMMDD-<revision number>-VA.B.C-HOME.zip)では、HOMEファイルを展開した後に.warファイルをTomcatにデプロイし、一部の設定ファイルを更新して、MDMモジュールをインストールすることもできます。

ここでA.B.Cはそれぞれメジャー、マイナー、パッチバージョンを表しています。各モジュールで同じバージョン/リビジョンを使用する必要があることに注意して下さい。

このインストールモードはMDMサーバーの設定に理解があること、またはある程度の知識があることを前提としています。

以下のリストにはこのインストールモードに関連するすべてのモジュールを挙げています。管理を容易にするため、すべてのサーバーモジュールは同一のシステム上で一元管理することをお勧めします。

  • アプリケーションサーバー。MDM Webアプリケーションをホスティングするアプリケーションサーバーの場合はApache Tomcatサーバー。

  • .warファイル。Talend MDM Web UIを使用するために必要なMDMサーバーアプリケーションが含まれます。

  • HOMEファイル。MDMサーバーのファイルとリソースが含まれます。

  • (オプション)オープンソースのBonita BPMサーバーアプリケーションバンドル。

手順

  1. Apache Tomcatアプリケーションサーバーをインストールし、自動的に起動していた場合はTomcatサービスを停止します。
  2. HOMEファイルをローカルフォルダーに展開します。以下の手順では、このローカルフォルダーをMDM_ROOTとしています。
  3. .warファイルをディレクトリー<TomcatPath>/webapps/にコピーし、talendmdm.warに変更します。
    このwarファイルをコピーした後、このWebアプリケーションを同じディレクトリ内で手動で解凍するか、Tomcatの起動時に自動的に解凍します。
  4. <TomcatPath>/confディレクトリーを参照します。
  5. Catalinaフォルダーが存在しない場合は、<TomcatPath>/confディレクトリーの下に新しいフォルダーCatalinaを作成し、<TomcatPath>/conf/Catalinaの下にlocalhostを作成します。
  6. ディレクトリー<TomcatPath>/conf/Catalina/localhostの下に、新しいxmlファイル(たとえばtalendmdm.xml)を作成し、次の内容で設定します:
    <?xml version='1.0' encoding='utf-8'?>
    <Context path="talendmdm">
    <Parameter name="mdmRootLocation"
    value="<MDM_ROOT>"
    override="false"/>
    </Context>
    警告: コンテキストパスの値は、<TomcatPath>\webapps\の下に配置されたwarファイルの名前と同じにする必要があり、mdmRootLocationの値は、HOMEファイルが展開されているローカルディレクトリーにする必要があります。
  7. ディレクトリー<MDM_ROOT>/confの下でファイルdatasources.xmlを編集して、データベースに接続情報を提供します。
    datasources.xmlを使用して、MDM ServerでSQLデータベースを使用する方法を管理できます。詳細は、MDMサーバーによるSQLデータベースの使用の管理を参照して下さい。
  8. MDMサーバーの設定を完了するには、mdm.confファイルを編集します。詳細は、MDMサーバーの設定を参照して下さい。

タスクの結果

MDMサーバーを実行するには、<TomcatPath>/binフォルダーのstartup.shを実行します。

注: データソース設定ファイルdatasources.xmlがポイントしているMDMシステムデータベース内の製品バージョンがお使いの製品のバージョンと異なる場合、MDMサーバーが起動できず、例外がスローされます。移行を行うにはdbmigrationツールを使用する必要があります。dbmigrationツールの使い方は、『Talendマイグレーションガイド』を参照して下さい。

MDMサーバーをシャットダウンするには、コンソールウィンドウでCtrl + Cを押すか、bin/shutdown.shを実行します。

パフォーマンス上の理由でTomcatのメモリを増やすことができます。Tomcatのメモリサイズを増やす方法の詳細は、Tomcatのメモリーの増加を参照して下さい。

必要に応じて、Bonita BPMサーバーを手動でインストールできます。詳細は、Bonita BPMサーバーの手動インストールを参照して下さい。