R2020-10 Studio月次リリースで注目される修正は次のとおりです。
今回のStudio月次リリースで修正されたバグをすべて網羅したリストについては、R2020-10の変更ログをご覧ください。
ビッグデータ
問題 |
説明 |
製品 |
---|---|---|
MapR 61 BD Streaming Jobでのコンパイル問題 - MEP 6.1.0 |
Studio 6.5から7.3.1に移行してMapR 6.1.0で7.3.1ジョブをインポートする際に発生していた「型テーブルをインスタンス化できません」というコンパイルエラーが解決されました。 |
|
Spark Streaming Jobで使用されているtUniteで生成されたコードが空になる |
tUniteコンポーネントを使用した場合にSpark Streaming Jobが動作しなくなっていた問題が解決されました。 |
|
DIでDataProc 1.4とtHiveInputを使用した場合: 行が取得されない |
tHiveInputが、Google DataProcディストリビューションですべての行を正しく取得して印刷するようになりました。 |
|
tFileInputDelimited (BD Batch) - ヘッダープロパティのコンテキスト値が無視される |
Spark Batch JobでtFileInputDelimitedを使用する場合に、[Header] (ヘッダー)フィールドで使われるコンテキスト依存値が考慮されるようになりました。 |
|
tHiveOutputでの精度の問題 |
[Sort columns alphabetically] (カラムをアルファベット順にソート)チェックボックスがチェックされていなかった場合の精度の問題が修正されました。精度が考慮されるようになりました。 |
ESB
問題 |
説明 |
製品 |
---|---|---|
継続的インテグレーションで、 |
Maven |
|
コマンドラインで |
この問題は修正されました。-g オプションで設定されたグループIDで、ルートとジョブの両方がビルドされるようになりました。 |
|
ルートによって呼び出されるData Integrationジョブの Talend Runtimeで作成されたデータソースは、データベースの認証情報が空白の状態では利用できない |
この問題は修正されました。 |