未解決の問題がすべて記載されたリストについては、JIRAバグ管理ツールを参照してください。
https://jira.talendforge.org/issues/?filter=31260
制限事項 |
説明 |
製品 |
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Talend Open Studio for Data Integration Talend Data Integration Talend Data Management Platform |
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Java PSUはサポート対象外 | TalendはJava CPUバージョンでのみサポートされています。Java PSUではサポートされていません。 一部のユーザーから、Talend StudioでJava PSUバージョン(jdk8_u92など)を使用した時に問題が発生したものの、Java CPUバージョン(jdk8_u91など)に戻すと問題が解決したという報告がありました。 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/cpu-psu-explained-2331472.htmlも参照してください。 |
Talend Open Studio for Data Integration Talend Data Integration Talend Data Management Platform |
Accessでの照合の制限 | 6.0以降、Talend StudioのAccessコンポーネントでは一般照合モードのみサポートされています。 |
Talend Open Studio for Data Integration Talend Data Integration Talend Data Management Platform |
統計やログは、TeradataのJDBC汎用コンポーネントではサポートされていません。 | 統計やログは、TeradataのJDBC汎用コンポーネントではサポートされていません。Teradataデータベースにジョブの統計やログデータを格納する場合は、[Db Type] (データベースタイプ)ドロップダウンリストで[Teradata]を選択し、そのジョブの[Stats & Logs] (統計&ログ)ビューにTeradataデータベースへの接続に使うパラメーターを入力します。また、[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスの[Job Settings] (ジョブ設定) > [Stats & Logs] (統計&ログ)ペインで同じ設定を行い、この設定をグローバルに有効にすることもできます。関連情報は、Talend Studioユーザーガイドで統計とログに関するセクションを参照してください。 |
Talend Open Studio for Data Integration Talend Data Integration Talend Data Management Platform |
ルートやデータサービスジョブのコンテキストでのtParallelize |
tParallelizeコンポーネントはData Integrationジョブ用にデザインされています。並列リクエスト間ではスレッドセーフではなく、メモリとCPUが大量を消費してしまうので、データサービスジョブやルートのコンテキストでは使用しないでください。並列処理が必要な場合はルートを使用してください。 |
問題 |
対処方法 |
製品 |
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Talend Administration Centerがクラスターモードで使用できる(2つのTalend Administration Centerインスタンスが別々の物理サーバー上にあるものの同じデータベースに接続されている)場合、タスク実行の詳細情報でコンテキスト値が使用できないことがある。SOQLクエリーによっては、tSalesforceInputのスキーマ推測機能やクエリー推測機能でサポートされていない。 | クラスターモードのすべての作業に使用できるジョブコンダクター設定の共有フォルダーを使用することをお勧めします。 |
Talend Data Integration Talend Data Management Platform |
データベースXからデータベースYへの移行 | 現在のところ、MetaServletコマンドmigrateDatabase に関連するTalend Administration Centerデータベース移行は7.3.1ではサポートされていませんが、まもなくサポート予定です。 |
Talend Data Integration Talend Data Management Platform |