R2020-09の新機能 - 7.3

Talend Data Integration製品リリースノート

EnrichVersion
7.3
EnrichProdName
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for Data Quality
task
Release Notes
インストールとアップグレード

R2020-09 Studio月次リリースに含まれている新機能は次のとおりです。

ビッグデータ: 新しい機能

機能

説明

製品

Databricks 6.4のサポート AWS (テクニカルプレビュー)とAzureでDatabricks 6.4がサポートされるようになりました。
tDeltaLakeInputでのSQLクエリーの使用 クエリーオプションを利用できるようになりました。それによって、SQLクエリーを使ってデータを取得できます。
tS3Configurationの使用ルールの変更 SparkストリーミングやSparkバッチジョブにtS3Configurationコンポーネントを複数追加できるようになりました。それによってジョブで複数のS3バケットが使用可能になるため、あるバケットから別のバケットにデータを移動できます。
転送中の暗号化をtS3Configurationで提供 tS3ConfigurationコンポーネントでSSE-KMS暗号化を使用する時に、データを転送中に暗号化するかどうか選択できるようになりました。
注: この転送中の暗号化オプションはデフォルトで選択されています。
Sqoopコンポーネントでの汎用引数と特定引数の使用 次のSqoopコンポーネントでは汎用引数と特定引数を使用できます。
  • tSqoopExport
  • tSqoopImport
  • tSqoopImportAllTables
Google Dataprocディストリビューションでサービスアカウントを使って認証 tHiveInputコンポーネントでは、サービスアカウントを使うか、アクセスキーとシークレットキーを使ってプロジェクトを認証できる[Authentication type] (認証タイプ)プロパティが用意されています。
tS3Configurationの新しいデフォルトファイルシステム S3Nは非推奨となりました。そのため、tS3Configurationによってデフォルトで使用されるファイルシステムはS3Aファイルシステムとなります。

Data Integration: 新しい機能

機能

説明

製品

Gitの競合解決機能の強化 Talend StudioのEMF比較エディターで、次のタイプのメタデータ接続について、競合項目の比較がサポートされるようになりました。
  • JDBC
  • Azureストレージ
  • Data Stewardship
  • Google Drive
  • Marketo
  • MarkLogic
  • Salesforce
  • Snowflake

Talend Data Integration

Talend Data Management Platform

パフォーマンスのロギングの強化 Talend Studioのログインパフォーマンスデータのログを収集し、[Help] (ヘルプ) > [Support Logs] (サポートログ)メニュー項目経由でエクスポートできるようになりました。

Talend Data Integration

Talend Data Management Platform

SAPデータの抽出パフォーマンスが向上

SAPデータ抽出ではストリーミングモードが提供されています。それによって複数のスレッドがサポートされ、データ抽出のパフォーマンスが向上しました。これは、SAPトランスポートをTEDK910058.zipからTEDK910105.zipに置き換えることで実装されています。ストリーミングモードでは、その設定用に#feature.streaming.threadCount#feature.streaming.topic.partitionCount#feature.streaming.topic.replicationFactorという3つのパラメーターが新しく提供されています。また、tSAPTableInputコンポーネントとtELTSAPMapコンポーネントに、[Number of threads to extract the data from SAP] (SAPからデータを抽出するスレッド数)[Kafka topic partition count] (Kafkaトピックのパーティション数)[Max time to wait for more data] (その他のデータを待つ最大時間)という3つのオプションが追加されました。ストリーミングモードでデータを抽出する場合は、ここで提供されているパッチを使ってRFCサーバーをアップグレードする必要があります。

Talend Data Integration

Talend Data Management Platform

tAmazonRedshiftManageの強化

tAmazonRedshiftManageでRedshiftクラスターの一時停止と再開が可能になりました。

Talend Open Studio for Data Integration

Talend Data Integration

Talend Data Management Platform

tTeradataTPTExecとtTeradataTPTUtilityの強化

2つのコンポーネントで[Enforce database name on Log, Work, and Error tables] (ログ、作業、エラーの各テーブルでデータベース名を強制)オプションが追加されたことにより、ログテーブル、作業テーブル、エラーテーブルでデフォルト以外のデータベースを指定できるようになりました。

Talend Open Studio for Data Integration

Talend Data Integration

Talend Data Management Platform

tPetalsコンポーネントの非推奨化

tPetalsInputコンポーネントとtPetalsOutputコンポーネントは非推奨となりました。

Talend Open Studio for Data Integration

Talend Data Integration

Talend Data Management Platform

アップサート操作で使用されるスキーマキー

スキーマカラムに加え、スキーマキーもアップサート操作で使用できるようになりました。対象コンポーネント:

  • tSnowflakeOutput
  • tSnowflakeBulkExec
  • tSnowflakeOutputBulkExec

Talend Open Studio for Data Integration

Talend Data Integration

Talend Data Management Platform

新しいコンポーネントの追加: Delta LakeコンポーネントとRabbitMQコンポーネント

このリリースで次のコンポーネントが標準ジョブフレームワークに新しく追加されました。

  • tDeltaLakeClose
  • tDeltaLakeConnection
  • tDeltaLakeInput
  • tDeltaLakeOutput
  • tDeltaLakeRow
  • tRabbitMQInput
  • tRabbitMQOutput

Talend Data Integration

Talend Data Management Platform

Delta Lake接続メタデータウィザード

このウィザードでは、ステップに従ってTalend StudioでDelta Lake接続メタデータを作成できます。

Talend Data Integration

Talend Data Management Platform

tDatasetInputとtDatasetOutput: 設定の簡素化

tDatasetInputとtDatasetOutput:[Advance settings] (詳細設定)ビューの[Platform] (プラットフォーム)ドロップダウンリストが削除されました。

Talend Open Studio for Data Integration

Talend Data Integration

Talend Data Management Platform

StudioでのNeo4Jバージョン4.xのコンポーネント

Talend Studioの標準ジョブでtNeo4Jv4InputとtNeo4jv4Outputを利用できるようになりました。

Data Mapper: 新しい機能

機能

説明

製品

新しい機能 Talend Data Mapperに次の2つの関数が追加されました。
  • FormatDateTime: DateTimeエレメントを特定のパターンの文字列に変換できます。
  • RightAlign: 出力フラットファイルで文字列内のテキストが右揃えになるよう指定できます。

Talend Data Management Platform

tHMap用のJava Reflectionの設定 [Components Preferences] (コンポーネント環境設定)の新しい設定によって、tHMapコンポーネントによって生成されたコードでJava Reflectionを使えないようにできます。

Talend Data Management Platform