参照プロジェクトからのアイテムの使用 - 7.1

Talend ESB Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend ESB
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

プロジェクトから別のプロジェクトを参照すると、参照プロジェクトの全てのアイテムをメインプロジェクトから再利用できます。

たとえば、あるプロジェクトで再利用可能なサブルーチンのライブラリーを作成することができます。または他のプロジェクトで再利用するために同じようなプロジェクト設定を作成しておくことができます。

始める前に

  • メインおよび参照プロジェクトに対する読み書き権限があります。詳細は、『Talend Administration Centerユーザーガイド』を参照して下さい。
  • Studioでメインプロジェクトを開いています。

手順

  1. メインプロジェクトから、参照プロジェクトからのアイテムを使用するジョブを開きます。
    Talend StudioのProject2ツリービューの例を以下に示します。
    上の図から分かるように、Project1およびProject3の全てのリソースはProject2から直接アクセス可能です。この2つの参照プロジェクトのリソースは読み取り専用モードとなり、再利用は可能ですが、変更できません。
  2. 開いているジョブ内の参照プロジェクトから任意のエレメントを使用します。
    たとえば、ジョブ内のコンポーネントをダブルクリックし、参照プロジェクトからユーザールーチンを呼び出すか、または、参照プロジェクトで作成したコンテキスト変数をメインプロジェクト内の開いているジョブにドロップします。
  3. 新しいルーチンまたはコンテキスト変数を使用してジョブを実行します。
    Talend Studioの更新オプションによりStudio内の全てのアイテムが更新されるため、参照プロジェクトのアイテムおよびリソースは常に最新状態に保たれます。ただし、プロジェクトに多数の参照やアイテムが含まれる場合、この更新オプションでは長い時間を要する場合があります。そのため、特にデータベースリポジトリーを使う場合は、大規模な参照プロジェクトの使用は推奨されません。