トリガー接続 - 7.1

Talend ESB Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend ESB
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

トリガー接続は処理シーケンスを定義するもので、接続によりデータが処理されることはありません。

使用中の接続によってジョブとサブジョブ間に依存性が作成され、トリガーの性質に基づいて順次トリガーされます。

トリガー接続は次の2種類に分けられます。

  • サブジョブトリガー: [On Subjob Ok][On Subjob Error]、および[Run if]

  • コンポーネントトリガー: [On Component Ok][On Component Error]、および[Run if]

[OnSubjobOK] (従来の[Then Run]): この接続は、メインのサブジョブがエラーなしで完了した場合に次のサブジョブをトリガーするために使用されます。この接続は、ジョブの開始コンポーネントでのみ使用します。

これらの接続は、ジョブを構成するサブジョブをプロセス制御するために使用し、トラブルシューティングを簡単に行い、予期しないエラーを処理するために使用されます。

[OnSubjobError]: この接続は、最初の(メインの)サブジョブが正しく完了しなかった場合に次のサブジョブをトリガーするために使用します。「エラー時」のサブジョブは、ボトルネックを通知し、可能な場合はエラーを処理するうえで役立ちます。

[OnComponentOK][OnComponentError] はコンポーネントトリガーです。いずれもソースコンポーネントとともにサブジョブで使用できます。

[OnComponentOK] では、ソースコンポーネントの実行がエラーなしで完了した場合にターゲットコンポーネントがトリガーされます。通知サブジョブのトリガーなどが主な用途となります。

[OnComponentError] は、最初のジョブでエラーが発生した時点でただちにサブジョブまたはコンポーネントをトリガーします。

[Run if]は、定義した条件が満たされた場合にサブジョブまたはコンポーネントをトリガーします。Run if の詳細は、[Run if] 接続設定を参照して下さい。

トリガー条件の設定方法は、トリガー接続設定を参照して下さい。