デプロイ用にサービスをエクスポートする - 7.1

Talend ESB Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend ESB
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio
Integration Talend Studio[ (] (統合)パースペクティブを使用すると、ランタイムにデプロイ可能な.karファイルにサービスをエクスポートできます。これを行うには、次の手順に従います。

手順

  1. [Repository] (リポジトリ)ツリービューでエクスポートするサービスを右クリックし、コンテキストメニューから[Export Service] (サービスをエクスポート)を選択します。
  2. [Export service] (サービスをエクスポート)ウィザードが表示されます。[Browse] (参照)をクリックし、エクスポートしたサービスを保存する場所まで移動します。
  3. エクスポートされたサービスを再ビルドしてMaven型の.karにする場合には、[Options] (オプション)エリアの[Add maven script] (Mavenスクリプトの追加)チェックボックスをオンにして、必要なMavenスクリプトをターゲットアーカイブに含めます。この場合のスクリプトは.zipファイルです。
    注: Talend Studioは、このオプション用にデフォルトのMavenスクリプトテンプレートを提供します。これらのテンプレートを実際のニーズに基づいてカスタマイズできます。詳細は、Mavenビルドスクリプトテンプレートのカスタマイズを参照して下さい。
  4. [Finish] (終了)をクリックしてエクスポート操作を完了し、ウィザードを閉じます。

タスクの結果

サービス用の.kar ファイルまたは.zip ファイルは定義された場所に作成されます。このファイルはデプロイ可能です。または、.zipファイルの場合には、含まれているMavenスクリプトを使って.karに再ビルドされた後でデプロイされます。デプロイは Talend Runtime上です。

サービスのアーカイブファイルには、Runtimeのサービスの開始に必要なすべての依存ライブラリが含まれます。ただし、JDBC jarは例外です。同じデータベースのデータソースがランタイムコンテナで設定されている場合、JDBC jarにより、サービスのランタイムにLinkageErrorが発生します。この場合はデータベースに接続する代わりに、データソースを使用することをお勧めします。

サービスをエクスポートする場合、サービスで使用される全てのコンテキストもアーカイブファイルに含まれます。.karファイルをランタイムにデプロイする場合、サービスで設定されたデフォルトのコンテキストが使用されます。

サービスをランタイムにデプロイした後にデフォルトのコンテキストを変更するには、次の手順に従います。
  1. Talend Runtimeインストールディレクトリのサブディレクトリ<TalendRuntimePath>\container\etcに進みます。

  2. <yourservicename>.cfgという名前の設定ファイルを作成し、このファイルにコンテキストを設定します:context=<contextName>

  3. Runtimeを再起動します。