コンポーネントマトリクスプロパティにアクセスするためのコード - 7.1

Talend ESB Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend ESB
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

コンポーネントマトリクスプロパティは、さまざまなデータ変換目的に応じて、ユーザーによって作成および変更されます。これらのプロパティは、たとえば、ユーザーがtSQLTemplateAggregateコンポーネントを介して定義できるoperationパラメーターやgroupbyパラメーターなどのテーブルパラメーターによって定義されます。

本来柔軟性が高く複雑なこれらのテーブルパラメーターにアクセスするために、2通りのアプローチを使用できます。

  • </.../>アプローチ:

</.../>は、SQLテンプレートによって使用される構文の1つです。このアプローチでは、通常、抽出するパラメーターごとにハードコーディングする必要があります。

たとえば、ユーザーによって新しいパラメーターが作成され、NEW_PROPERTYという名前が付けられます。</NEW_PROPERTY/>を使用してアクセスする場合は、次のコードが必要です。

else if (paramName.equals("NEW_PROPERTY")) {
 List<Map<String, String>> newPropertyTableValue = (List<Map<String, String>>)
  ElementParameterParser.getObjectValue(node, "__NEW_PROPERTY__");
 for (int ii = 0; ii <newPropertyTableValue.size(); ii++) {  
   Map<String, String> newPropertyMap =newPropertyTableValue.get(ii);
   realValue += ...;//append generated codes
 ......
  }
}
  • EXTRACT(__GROUPBY__);アプローチ:

次のコードは、テーブルパラメーター(GROUPBY)にアクセスするための2番目の方法を示しています。

<%
 String query = "insert into " + __TABLE_NAME__ + "(id, name, date_birth) select sum(id), name, date_birth from cust_teradata group by";
  EXTRACT(__GROUPBY__);
  for (int i=0; i < __GROUPBY_LENGTH__ ; i++) {
 query += (__GROUPBY_INPUT_COLUMN__[i] + " ");
 }
 %>
<%=query %>;

ステートメントをコーディングする際には、次のルールに準拠します。

  • 抽出ステートメントは、EXTRACT(__GROUPBY__)を使用する必要があります。大文字を使用する必要があり、スペース文字は使用できません。このステートメントは、<%%>の間で使用します。

  • __GROUPBY_LENGTH__(パラメーター名に_LENGTHが続く)を使用して、[Component] (コンポーネント)ビューのGroupbyエリアで定義するGROUPBYテーブルパラメーターの行番号を取得します。これは、<%%>の間または<%=%>の間で使用できます。

  • __GROUPBY_INPUT_COLUMN__[i] のようなコードを使用して、パラメーター値を抽出します。これは、<%%>の間または<%=%>の間で使用できます。

  • パラメーターに正しくアクセスするために、複数のパラメーターで同じ名前のプレフィックスを使用しないで下さい。たとえば、コンポーネント内で、PARAMETER_NAMEおよびPARAMETER_NAME_2という名前の2つのパラメーターを定義するのは避けるようにします。名前のプレフィックスが同じ場合、間違ったコードが生成されてしまうためです。