[Job Compare] (ジョブ比較)エディター - 7.1

Talend ESB Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend ESB
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

[Job Compare] (ジョブ比較)エディターの上部にはツリービューがあり、そこには、コンフリクトが発生したジョブのデザインアイテムとパラメーターアイテムがすべて表示されています。コンフリクトのある各アイテムのアイコンには、濃い赤色のコンフリクトインジケーターが付いています。

このツリービューで各ノードを展開し、コンフリクトのあるアイテムを選択して、コンフリクトの詳細を検討することができます。

下部の比較ビューには、選択したアイテムのさまざまなバージョンの詳細が表示されます。この比較ビューで:

  • コンポーネントや接続などのデザインアイテムが上部のツリービューで選択されているとき、アイテムはグラフィカルにハイライトされます。

  • コンポーネントのスキーマなどのパラメーターアイテムが上部のツリービューで選択されているとき、そのアイテムのコンフリクトのある各パラメーター(スキーマカラムなど)が黄色の警告サインによって示されます。

[Job Compare] (ジョブ比較)エディターでは、ジョブ全体のコンフリクト、すべてのデザインアイテム、またはすべてのパラメーターアイテムを1回の操作で解決することも、個別のアイテム、パラメーター、またはパラメータープロパティのコンフリクトを別々に解決することもできます。

ジョブ全体のコンフリクトを解決する場合:

  • 作業ブランチのバージョンを受け入れるには、上部のツリービューで[Job Designs Unit] (ジョブデザインユニット)を右クリックし、コンテキストメニューから[Accept mine] (自分のものを受け入れる)を選択するか、または上部のツリービューで[Job Designs Unit] (ジョブデザインユニット)を選択し、比較ビューでアイコンをクリックします。

  • 他方のブランチのバージョンを受け入れるには、上部のツリービューで[Job Designs Unit] (ジョブデザインユニット)を右クリックし、コンテキストメニューから[Accept theirs] (それらのものを受け入れる)を選択するか、または上部のツリービューで[Job Designs Unit] (ジョブデザインユニット)を選択し、比較ビューでアイコンをクリックします。

ノードの下の全てのアイテムのコンフリクトを解決する場合:

  • 作業ブランチのバージョンを受け入れるには、上部のツリービューでノードを右クリックし、コンテキストメニューから[Accept mine] (自分のものを受け入れる)を選択するか、または上部のツリービューでノードを選択し、比較ビューで アイコンをクリックします。

  • 他方のブランチのバージョンを受け入れるには、上部のツリービューでノードを右クリックし、コンテキストメニューから[Accept theirs] (それらのものを受け入れる)を選択するか、または上部のツリービューでノードを選択し、比較ビューで アイコンをクリックします。

1つのアイテムのコンフリクトを解決する場合:

  • 作業ブランチのバージョンを受け入れるには、上部のツリービューでコンフリクトのあるアイテムを右クリックし、コンテキストメニューから[Accept mine] (自分のものを受け入れる)を選択するか、または上部のツリービューでアイテムを選択し、比較ビューで アイコンをクリックします。

  • 他方のブランチのバージョンを受け入れるには、上部のツリービューでコンフリクトのあるアイテムを右クリックし、コンテキストメニューから[Accept theirs] (それらのものを受け入れる)を選択するか、または上部のツリービューでアイテムを選択し、比較ビューで アイコンをクリックします。

注:

他方のブランチからの接続のバージョンを受け入れる場合:

  • 接続の入力および出力コンポーネントがどちらも、作業ブランチと他方のブランチの間で異なる場合は、他方のブランチからのジョブデザイン全体を受け入れるよう指示するメッセージが表示されます。

    ただし、これは必須ではありません。最初にコンポーネントと接続のパラメーターを別々に受け入れることを試してみることも可能です。

  • 接続の入力または出力コンポーネントが、作業ブランチの新しい入力または出力コンポーネントにリダイレクトできない場合は、他方のブランチからジョブデザイン全体を受け入れるよう指示するメッセージが表示されます。

    ただし、これは必須ではありません。最初にコンポーネントと接続のパラメーターを別々に受け入れることを試してみることも可能です。

  • 接続の入力または出力コンポーネントが作業ブランチに存在しない場合は、最初にコンポーネントを受け入れるよう指示するメッセージが表示されます。

パラメーターまたはパラメータープロパティのコンフリクトを解決する場合:

  • 作業ブランチのバージョンを受け入れるには、比較ビューでそのパラメーターまたはパラメータープロパティのアイコンをクリックします。

  • 他方のブランチのバージョンを受け入れるには、比較ビューでそのパラメーターまたはパラメータープロパティのアイコンをクリックします。

比較ビューで、作業ブランチのパラメーターおよびパラメータープロパティを手動で編集することができます。これを行うには、次の手順に従います。

手順

  1. 関係するパラメーターアイテムを上部のツリービューで選択し、比較ビューでそのアイテムの下にパラメーターを表示します。
  2. パラメーターを編集するには、[...]ボタンが横に表示されるように比較ビュー内をクリックします。
    パラメーターのプロパティを編集するには、パラメーターを展開し、編集するプロパティをクリックして横に[...]ボタンを表示します。
  3. [...]ボタンをクリックしてダイアログボックスを開きます。
  4. 変更を加え、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。

タスクの結果

アイテムのコンフリクトが解決すると、コンフリクトのあったアイテムのアイコンのコンフリクトインジケーター(上部のビュー内)と比較ビュー内のコンフリクトサインが緑になります。

警告:

コンフリクトのあったエディターのコンフリクトを解決したら、変更を必ず保存して下さい。

一元管理しているリポジトリアイテム(たとえば、コンテキストグループ、ファイルまたはデータベース接続で、リポジトリ内で定義したもの)がジョブ内で呼び出されている場合は、[Job Compare] (ジョブ比較)エディターでジョブのコンフリクトを解決しても、対応するリポジトリアイテムは自動的に更新されません。 Integration パースペクティブでジョブを開くと、ジョブを更新するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。