ジョブビューでオプションを定義する方法

Talend Open Studio for Data Integration ユーザーガイド

EnrichVersion
5.6
EnrichProdName
Talend Open Studio for Data Integration
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

デザインワークスペースの下部にある[Job] (ジョブ)ビューで、ジョブのオプション機能を定義できます。このビューは2つのタブ、[Stats & Logs] (統計&ログ)タブと[Extra] (追加)タブで構成されます。

[Stats & Logs] (統計&ログ)タブでは、[Stats & Logs] (統計&ログ)フィーチャーおよびコンテキストロードフィーチャーの使用を自動化することができます。詳細は、統計およびログの使用を自動化する方法を参照してください。

[Extra] (追加)タブでは、[Implicit Context Loading] (暗黙的なコンテキストロード)エリアでコンテキストパラメーターの使用など、一部のフィーチャーを自動化するように設定できるさまざまなオプションがリストされます。詳細は、追加タブのフィーチャーを使用する方法を参照してください。

統計およびログの使用を自動化する方法

データフローのログ、統計、およびその他の測定の必要性が高い場合、ジョブデザインをロードする多数のログ関係のコンポーネントが必要になるという問題に直面します。[Stats & Logs] (統計&ログ)タブでジョブのコンポーネントを使用せずに、[tFlowMeterCatcher][tStatCatcher][tLogCatcher]コンポーネントの使用を自動化することができます。

ログコンポーネントの詳細については、Talend Open Studioコンポーネント Reference Guide』を参照してください。

[Stats & Logs] (統計&ログ)パネルは、デザインワークスペースの下の[Job] (ジョブ)タブにあり、コンポーネントがジョブデザインと重ならないようになっています。

注記

この設定により、ログ関連コンポーネントは一般的なログ設定に置き換えられます。

[Stats & Logs] (統計&ログ)プロパティを設定するには、次の手順を実行します。

  1. [Job] (ジョブ)タブをクリックします。

  2. [Stats & Logs] (統計&ログ)パネルを選択して、設定ビューを表示します。

  3. 目的の出力(コンソール、ファイル、またはデータベース)に応じて、関連する詳細を設定します。

  4. 必要に応じて、関連の[Catch] (キャッチ)チェックボックスをオンにします。

注記

ボタンをクリックすると、プロジェクト設定に設定を保存できます。この設定にアクセスするには、[File] (ファイル) > [Edit project settings] (プロジェクト設定の編集) > [Job settings] (ジョブ設定) > [Stats & Logs] (統計&ログ)、またはツールバーのボタンを使用します。

ジョブに[Stats & Logs] (統計&ログ)機能を使用する場合、そのすべてのサブジョブに適用することができます。

そのために、[Job] (ジョブ)ビューの[Stats & Logs] (統計&ログ)パネルにある[Apply to subjobs] (サブジョブに適用)ボタンをクリックすると、メインジョブの選択した統計およびログ機能がそのすべてのサブジョブでも選択されます。

追加タブのフィーチャーを使用する方法

[Extra] (追加)タブでは、いくつかのオプション機能パラメーターを提供します。

  • [Multithread execution] (マルチスレッド実行)チェックボックスをオンにして、2つのジョブ実行を同時に開始できるようにします。

  • ジョブで[tContextLoad]コンポーネントを使用しないように[Implicit tContextLoad] (暗黙的なtContextLoad)オプションパラメーターを設定して、コンテキストパラメーターの使用を自動化します。

    コンテキストパラメーターのソースとして[File] (ファイル)または[Database] (データベース)を選択して、手動でファイルまたはデータベースのアクセスを設定します。

    コンテキストパラメーター設定にリンクする予期せぬ動作に対して通知(エラー/警告/情報)を設定します。

  • 手動で[Implicit tContextLoad] (暗黙的なtContextLoad)を入力すると、[Save to project settings] (プロジェクト設定に保存)ボタンをクリックしてパラメーターをプロジェクトに保存し、別のジョブの他のコンポーネントでそれらのパラメーターを再利用することができます。

  • [Use Project Settings] (プロジェクト設定の使用)チェックボックスを選択して、[Project Settings] (プロジェクト設定)ビューで定義されているコンテキストパラメーターを取得します。

    [Implicit tContextLoad] (暗黙的なtContextLoad)オプションが使用可能になり、すべてのフィールドが自動的に入力されます。

    コンテキストパラメーターの詳細については、コンテキスト設定を参照してください。

  • [Reload from project settings] (プロジェクト設定からリロード)をクリックして、コンテキストパラメーターリストを、プロジェクト設定からの最新のコンテキストパラメーターで更新します。