設定タブ

Talend Open Studio for Data Integration ユーザーガイド

EnrichVersion
5.6
EnrichProdName
Talend Open Studio for Data Integration
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

設定タブは、デザインワークスペースの下半分に位置しています。それぞれのタブには、デザインワークスペースで選択されたモジュールのプロパティが表示されたビューが開きます。これらのプロパティを編集して、特定のコンポーネントに関連するパラメーターやジョブ全体として関連するパラメーターを変更および設定できます。

[Component] (コンポーネント)、[Run Jobs] (ジョブの実行)、[Problems] (問題)、および[Error Log] (エラーログ)ビューでは、デザインワークスペースで選択されたグラフィカルモジュールや開いているジョブの実際の実行に関するすべての情報を集約します。

[Modules] (モジュール)および[Scheduler] (スケジューラー)タブは、[Component] (コンポーネント)、[Logs] (ログ)、および[Run Job] (ジョブの実行)タブと同じタブシステムに位置します。両方のビューとも、デザインワークスペースで開いているアクティブまたは非アクティブのジョブとは独立しています。

注記

このタブシステムでさらにタブを表示して、[Window] (ウィンドウ) > [Show view] (ビューの表示)と選択すると対応するビューが直接開き、開いたダイアログボックスで任意のノードを展開して表示するモジュールを選択できます。

以下のセクションでは、それぞれの設定タブのビューについて説明します。

ビュー

説明

Component (コンポーネント)

このビューには、[Palette] (パレット)の各コンポーネントに固有のパラメーターの詳細が表示されます。正しく機能するジョブを作成するには、ジョブを形成する各コンポーネントのこの[Component] (コンポーネント)ビューの必須フィールドに情報を入力する必要があります。

[Component] (コンポーネント)ビューについての詳細は、コンポーネントプロパティを定義する方法を参照してください。

Run job (ジョブの実行)

このビューは、現在のジョブの実行情報を表示します。これは、ジョブの実行の最後にログコンソールになります。

ジョブの実行の詳細は、ジョブの実行処理を参照してください。

Error Log (エラーログ)

このビューは主にジョブ実行エラーに使用されます。これは、ジョブの実行中に発生した警告またはエラーの履歴を示します。

注記

ログタブには、Javaコンポーネント処理の進行状況などの情報提示機能もあります。

[Error Log] (エラーログ)タブは、デフォルトでは非表示です。その他のビューについては、[Window] (ウィンドウ) > [Show views] (ビューの表示)と移動して、[General] (一般)ノードを展開し、[Error Log] (エラーログ)を選択してタブシステムに表示します。

Modules (モジュール)

このビューは、モジュールが必須で参照されるコンポーネントを使用する際に必要な場合に表示されます。[Modules] (モジュール)ビューを確認すると、どのようなモジュールがあるか、あるいはジョブを円滑に実行するために持っているべきモジュールは何か、などを検証できます。

詳細は、『Talendインストレーションガイド』を参照してください。

Scheduler (スケジューラー)

このビューを使用して、選択したジョブをcrontabプログラムによって定期的に起動するタスクをスケジュールできます。

詳細は、ジョブを定期的に起動する方法(非推奨のフィーチャー)を参照してください。

Job (ジョブ)ビュー

[Job] (ジョブ)ビューには、デザインワークスペースで開いているジョブに関するさまざまな情報が表示されます。このビューには次のようなタブがあります:

Main (メイン)タブ

このタブには、名前、作成者、バージョン番号など、デザインワークスペースで開いているジョブに関する基本的な情報が表示されます。情報は読み取り専用です。それを編集するには、ジョブを閉じて[Repository] (リポジトリ)ツリービューでそのラベルを右クリックして、ドロップダウンリストで[Edit properties] (プロパティの編集)をクリックします。

Extra (追加)タブ

このタブには、マルチスレッドや暗黙的コンテキストロードフィーチャーなどの追加パラメーターが表示されます。詳細は、追加タブのフィーチャーを使用する方法を参照してください。

Stats/Log (統計/ログ)タブ

このタブを使用して、ジョブ全体の統計およびログを有効/無効にすることができます。

tFlowMeterCatchertStatCatcher tLogCatcherなどの関連コンポーネントを使用して設定し、ジョブのそれぞれのコンポーネントにこれらのフィーチャーを有効にすることもできます。

このコンポーネントに関する詳細は、『Talend Open Studioコンポーネント Reference Guide』を参照してください。

また、前述のCatcherコンポーネントを使用することなく、1回の操作ですべてのアクティブなジョブ(つまり、ジョブのすべてのコンポーネント)に統計/ログフィーチャーを設定できるようになりました。これで、設定に応じて、ファイルおよびデータベーステーブルのすべてのコンポーネントは追跡され、ログに記録されます。

ボタンをクリックして現在の設定をプロジェクト設定に保存することもできます。

統計およびログの自動化のについての詳細は、統計およびログの使用を自動化する方法を参照してください。

Version (バージョン)タブ

このタブには、デザインワークスペースで開いているさまざまなバージョンのジョブとそれらの作成日付および変更日付が表示されます。

Problems (問題)

このビューには、設定の一部が欠落しているなど、問題が発生した場合に、コンポーネントにドックされたアイコンにリンクするメッセージが表示されます。次のようなタイプのアイコン/メッセージがあります:[Error] (エラー)、[Warning] (警告)、および[Infos] (情報)。

詳細は、コンポーネントの警告およびエラーアイコンを参照してください。

Job Hierarchy (ジョブ階層)

このビューには、選択した親ジョブの子ジョブを示すツリーフォルダーが表示されます。このビューを表示するには、[Repository] (リポジトリ)ツリービューで親ジョブを右クリックして、ドロップダウンリストで[Open Job Hierarchy] (ジョブ階層を開く)を選択します。

また、[Window] (ウィンドウ) > [Show view...] (ビューの表示)の組み合わせでもこのビューを表示できます。ここで、[Talend] > [Job Hierarchy] (ジョブ階層)を選択します。

[Job Hierarchy] (ジョブ階層)は、tRunJobコンポーネントで1つの親ジョブと1つ以上の子ジョブを作成している場合にのみ表示できます。tRunJobの詳細は、『Talend Open Studioコンポーネント Reference Guide』を参照してください。

プロパティ

デザインワークスペースでシェイプを挿入すると、[Properties] (プロパティ)ビューに各種フォーマットツールが提示され、これを使用してビジネスモデルをカスタマイズし、表示を見やすくすることができます。