デプロイのコンフリクトに対するリコンサイル戦略の設定 - 7.1

Talend Data Fabric Studio ユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Data Fabric
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

このタスクについて

場合により、複数のユーザーが同じアイテムを同時に処理することがあります。この場合、ユーザーの1人がMDMサーバーにアイテとムをデプロイしようとすると、コンフリクトが容易に発生します。そこで、デプロイのコンフリクトに対するリコンサイル戦略を設定することができます。

警告: この機能は、MDMサーバーとリレーショナルデータベースをインストールするユーザーのみが使用できます。

デプロイのコンフリクトに対して、以下のリコンサイル戦略が使用できます。

  • [Default (Skip same, overwrite difference, and deploy not exists)] (デフォルト(同じものをスキップ、相違を上書き、存在しないものをデプロイ)): 同じアイテムがスキップされ、Studio側にあるアイテムと異なるものが上書きされ、存在しないアイテムが作成されます。

  • [Overwrite All] (全て上書き): 全ての該当するアイテムが上書きされます。

  • [Skip Difference (Skip same and different object)] (相違をスキップ(同じオブジェクトと異なるオブジェクトをスキップ)): 同じアイテムと、Studio側のアイテムと異なるアイテムが、どちらもスキップされます。

デプロイのコンフリクトについて警告するダイアログボックス内でリコンサイル戦略を設定するには、以下のようにします:

手順

  1. 1つ以上のデプロイのコンフリクトが存在する場合は、次のダイアログボックスが表示されます。
  2. 必要に合わせて、望ましいリコンサイル戦略を選択します。
  3. 検証時にリコンサイル戦略がそのままで変わらないようにするには、[Remember my choice、don't show this dialog again] (選択を保存し、このダイアログが再び表示されないようにします)チェックボックスを選択します。
    このダイアログボックスをもう一度表示して新しいリコンサイル戦略を設定するには、[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスで[Show the conflict dialog when more than one object has conflict] (複数のオブジェクトにコンフリクトがある場合にコンフリクトダイアログを表示します)チェックボックスを選択します。詳細は、環境設定におけるデプロイのコンフリクトに対するリコンサイル戦略の設定を参照して下さい。
  4. 必要に応じて、[Show Conflicts] (コンフリクトの表示)ボタンをクリックし、コンフリクトの詳細について学びます。
    [Operation] (オペレーション)カラムでは、各コンフリクトについて採用するリコンサイルアクションを指定することができます。
    また、ダイアログボックスの右側にあるボタンをクリックして、オペレーションをバッチモードで設定することができます。
    該当するアイテムを全て上書きするには、[Overwrite All] (全て上書き)をクリックします。同じアイテムをスキップするには、[Skip Same] (同じものをスキップ)をクリックします。Studio側にあるものと異なるアイテムをスキップするには、[Skip Difference] (相違をスキップ)をクリックします。
    必要に応じて、変更済みでコンフリクトに関わっているアイテムのみを表示するには、[Only Show Conflict and Modified Objects] (コンフリクトと変更されたオブジェクトのみを表示)チェックボックスを選択します。
    必要に応じて、タイムスタンプの相違を表示するには、[Show Local And Server Timestamp] (ローカルとサーバーのタイムスタンプを表示)チェックボックスを選択します。
    [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
  5. [OK]をクリックして変更を確定します。