Talend MDM機能アーキテクチャ - 7.1

Talend Data Fabric Studio ユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Data Fabric
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

Talend MDMアーキテクチャは、ユーザーとMDM Hubの間、およびその対応するITニーズとの間のインタラクションを可能にする機能ブロックに分割することができます。

下図は、Talend MDMの主な構築ブロックを示したものです。

注: 使用できる構築ブロックは、ライセンスとMDMのエディションによって異なります。

下のリストは、Talend MDMの主な構築ブロックを示したものです。

  • [Clients] (クライアント)のブロックには、同一または異なるマシン上に存在しうる1つ以上のTalend StudioおよびWebブラウザーが含まれています。

    管理者はStudioから、一元管理されたマスターデータリポジトリーをセットアップおよび操作することができます。これらにより、必要なビジネスおよびデータルールを使用するデータモデルを構築して、マスターデータの単一の"マスター"コピーを作成できます。このマスターデータは、ターゲットシステムとソースシステムにプロパゲートバックされます。

    Talend Studioのユーザーは、ガバナンスルールを設定することができます。たとえば、データの読み取り、作成、更新、削除をできるのは誰か、データに必要な有効性モデルはどれか、どのプライバシーポリシーを強制するのか、どのリカバリプロビジョニングが必要か、などです。使用できる管理タスクの詳細は、MDMの動作原理ストアドプロシージャ、およびTalend MDMにおけるセキュリティの基本方針を参照して下さい。

    ビジネスユーザーとデータスチュワードは、Webブラウザーを使用して、Studioで処理されるマスターデータを検索、表示、または編集できます。

    Talend MDM Web UIユーザーは、マスターデータがクリーンで、一貫性があり、正確であることの確認に必要な手動による介入を行うことができます。Talend MDM Web UIはまた、Talend Data Stewardshipへのアクセスを可能にし、専用ユーザーは、マスターデータに対するマッチングと統合のオペレーションから生じるデータの問題を手動で解決することができます。詳細は、『Talend MDM Web UIユーザーガイド』を参照して下さい。

  • TalendサーバーブロックにはMDMサーバーが含まれます。そこでは、マスターデータの管理と監視が行われます。

  • データベースブロックにはMDMデータベースが含まれます。そこには、マスターデータが保存されます。