Talend Data Stewardshipをクラスターモードでインストールする - 7.1

Talend ESB インストレーションガイド Linux

EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend ESB
task
インストールとアップグレード
EnrichPlatform
Talend Administration Center
Talend Artifact Repository
Talend CommandLine
Talend Data Preparation
Talend Data Stewardship
Talend ESB
Talend Identity and Access Management
Talend Installer
Talend Log Server
Talend Runtime
Talend Studio

クラスターモードでTalend Data Stewardshipをインストールするには、<Data_Stewardship_Path>/tds/apache-tomcat/conf/data-stewardship.properties設定ファイルを変更する必要があります。

このインストールを実行するには、必要な数のTalend Data Stewardshipのインスタンスとその依存性をインストールし、設定する必要があります。

始める前に

手順

  1. 最初のTalend Data Stewardshipインスタンスをインストールします。
    インストール手順は、Talend Data Stewardshipのインストールと設定を参照して下さい。
  2. <Data_Stewardship_Path>/tds/apache-tomcat/conf/data-stewardship.propertiesファイルでmongodb.hostプロパティを編集し、複数のMongoDBインスタンスのホストとポートを指定します。
    以下の構文を使用します。
    spring.data.mongodb.host=<host1>:<port1>,<host2>:<port2>,...,<hostN>
    最後のホストを除いて、異なるURLのホストとポートを連結する必要があります。最後のホストはmongodb.portプロパティの値を継承します。たとえば、以下のようにします:
    spring.data.mongodb.host=mongorep-mongodb-replica-1.mongorep-mongodbreplica.
    default.svc.cluster.local:27017,
    mongorep-mongodb-replica-0.mongorep-mongodbreplica.
    default.svc.cluster.local:27017,
    mongorep-mongodb-replica-2.mongorep-mongodbreplica.
    default.svc.cluster.local:27017,
    mongorep-mongodb-replica-3.mongorep-mongodbreplica.
    default.svc.cluster.local
    spring.data.mongodb.host=27017
  3. KafkaインスタンスとZookeeperインスタンスのホストとポートを指定するプロパティを編集します。
    MongoDB URLと同様、KafkaとZookeeperのホストとポートは、最後のポートを除いて連結する必要があります。最後のポートは専用のプロパティを継承します。
    talend.kafka.brokers=host1:9092,host2:9092,host3
    talend.kafka.port=9092
    talend.zookeeper.nodes=host1:2181,host2:2181,host3
    talend.zookeeper.port=2181
    ホスト名とポート番号を結び付ける以下のピアポートパラメーターも指定します。
    kafka.broker=host1:9092,host2:9092,host3:9092
    schema.kafka.broker=host1:9092,host2:9092,host3:9092
    
  4. セッション時間を長くして予期しないログアウトのリスクを低減するには、以下の行を追加します。
    security.token.renew-after=600
    security.token.invalid-after=3600
  5. 上記の手順を繰り返して、Talend Data Stewardshipの他のインスタンスをインストールし、設定します。
    Talend Data Stewardshipインスタンスに対して<Data_Stewardship_Path>/tds/apache-tomcat/conf/data-stewardship.propertiesで以下のパラメーターの値を増やし、インスタンスごとに固有のプロパティーを設定します:
    tds.dqDictionary.group=TDSCoreDqDictionaryGroup1
    schema.dqDictionary.group=SchemaServiceDqDictionaryGroup1
  6. <Data_Stewardship_Path>/iam/apache-tomcat/clients/tds-client.jsonファイルを編集して、ロードバランサのポートを指定するpost_logout_redirect_urisおよびredirect_urisフィールドにリダイレクトURLを追加します。
    オプションとして、Talend Data Stewardshipインスタンスの1つに直接アクセスするには、その他のインスタンスのリダイレクトURLをフィールドに追加します。
  7. Kafkaトピック用のパーティションを各Talend Data Stewardshipインスタンス内に作成します。
    1. Talend Data Stewardshipインスタンスを起動します。これにより、複数のKafkaトピックが自動的に作成されます。
    2. インスタンスを停止し、トピックごとにパーティションを手動で定義します。Kafkaノードと同じ数のパーティションを定義する必要があります。
      詳細は、『Kafka documentation』を参照して下さい。
    3. インスタンスを再起動します。

タスクの結果

これで、クラスターモードで複数のTalend Data Stewardshipインスタンスがインストールされ、作業できるように設定されました。

注: ライセンスにTalend Dictionaryサービスが含まれている場合は、クラスターモードでインストールすることもできます。詳細は、Talend Dictionaryサービスをクラスターモードでインストールするを参照して下さい。