Data Mapper: 新しい機能 - 7.1

Talend Big Data製品リリースノート

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Real-Time Big Data Platform
task
インストールとアップグレード

フィーチャー

[Description] (説明)

Talend Big Data Platform

Talend Real-Time Big Data Platform

強化されたCOBOLのサポート

COBOLコピーブックをインポートしたときのデフォルト表記がCOBOLになりました。以前のバージョンではFlatでした。

ユーザー定義の式に頼るのではなく、COBOL (ポリモーフィズムの1つ)でchoices/redefinesを自動的に解決することもできるようになりました。

これらの変更により、大きくて複雑な複数のメインフレームファイルを1つのデータレイクにまとめて処理と分析を進めることが容易になりました。

データマスキング

Talend Data Mapperの新しいデータマスキング機能では、階層データ(JSONなど)内のフィールドのマスキングが可能です。その結果、サードパーティにストラクチャー化された階層データ(フラットファイルとは対照的に)を提供すれば、マッピングジョブの一部として、社外秘または制限されたデータを直接マスクすることができるようになりました。

複数入力の階層マッピング

複数のソースをTalend Data Mapperにロードできるようになりました。その結果、ルックアップと結合を行えるほか、より一般的な機能として、詳細なマッピングユースケースをGUIで直接処理することができます。

XMLスキーマインポーター

XMLスキーマインポーターが書き換えられました。このツールで、XMLスキーマ定義(XSD)またはWeb Services Definition Language (WSDL)をTalend Data Mapperにインポートすることができます。

OpenAPI仕様2.0のインポーター

OpenAPI仕様ファイルが可能になりました。それらのファイルをインポートすると、Talend Data Mapperはデータストラクチャーの詳細を抽出し、デフォルトJSON表記でストラクチャーを作成します。

外部名

[External Name] (外部名)フィールドが、ストラクチャーエディターのTalend Data Mapperエレメントに追加されます。このフィールドでは、空白、ドル記号($)、またはその他の特殊文字を含むエレメント名を処理することができます。

新しいランタイム
  • 今回のリリースでは、Cobol表記が非Eclipseランタイムに移動しました。Cobolで読み書きを行うマップを実行すると、新しい非Eclipseランタイムで完全な変換が実行されます。
  • XMLリーダーとライターも非Eclipseランタイムに移動しました。
ホワイトスペースのトリム

Cobol表記の使用時に、マップの実行中に先頭または末尾のホワイトスペースを削除する場合は、[Trim whitespace on input] (入力のホワイトスペースをトリム)チェックボックスを選択することができます。

テストの環境設定

[Test Run] (テスト実行)モードのマップ実行プロパティの使用を有効または無効にしたり、マップ表記のプロパティを指定したりすることができます。

getMapProperty

Talend Data Mapperでは、[Test Run] (テスト実行)モードで、マップの実行に定義済みのプロパティを使用することができます。プロパティをマップ実行コンテキストにロードしてから、[Test Run] (テスト実行)を行います。

生成されたマップのテスト
tHMapを使用して、生成されたTalend Data Mapperマップを[Test Run] (テスト実行)モードでテストすることができます。
Die on error (エラー発生時に強制終了)

コンポーネントtHMapRecordとtHMapFileを使用すると、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)チェックボックスがデフォルトでオンになります。エラーの発生した行をスキップし、エラーが発生していない行の処理を完了するには、チェックボックスをオフにします。