ESB: 既知の問題と制限事項 - 7.1

Talend Big Data製品リリースノート

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Real-Time Big Data Platform
task
インストールとアップグレード

未解決の問題を記載した全リストは、JIRAバグ管理ツールをご利用ください。

https://jira.talendforge.org/issues/?filter=28368

すべてのESBユースケース(ルート、REST、およびSOAPデータサービス)でJava 8が必要です。

インストーラー

問題

対処法

Product

デフォルトでは、macOS Sierraによりダウンロードされたすべてのファイルが隔離される。そのため、Studioを実行できない場合がある
  1. Talend Studioを通常どおりに展開します。
  2. Talend Studioを展開したフォルダーで[Terminal] (ターミナル)ウィンドウを開きます。
  3. コマンドxattr -d com.apple.quarantine *またはxattr -c *のどちらかを実行します。
  4. Talend Studioを通常どおりに起動します。

Talend Real-Time Big Data Platform

Mac OS Xの新バージョンを使用しているユーザーは、Talend製品をインストールするためにGatekeeperの設定を更新しなければならない場合がある。GatekeeperはOS X 10.7.5で取得可能
  1. Appleアイコンをクリックし、[System Preferences] (システムの環境設定)をクリックします。
  2. [System Preferences] (システムの環境設定)の下で、[Security & Privacy] (セキュリティとプライバシー)をクリックします。
  3. [Security & Privacy] (セキュリティとプライバシー)の下で、[General] (一般)タブをクリックします。
  4. [Click the lock to make changes] (変更するにはロックをクリック)のとなりのロックアイコンをクリックし、管理者権限のあるアカウントのユーザー名とパスワードを入力します。セキュリティ設定を変更できるのは管理者のみです。
  5. [Allow apps download from] (アプリのダウンロード元として許可する)の下にある[Anywhere] (すべて)ラジオボタンをオンにし、開いたダイアログボックスで選択を確定します。
  6. すべてのウィンドウを閉じると、Macは[Security & Privacy] (セキュリティとプライバシー)の設定を再び自動的にロックします。
  7. 通常のインストール手順に従ってTalend Studio (または目的とするその他の実行可能ファイル)をインストールします。Talend-Studio-macosx-cocoa.appファイルをダブルクリックすると、インターネットからダウンロードされたアプリケーションであることを示す警告メッセージが表示されますが、[Open] (開く)をクリックすると、その後は中断されることなくインストールできます。
  8. インストールプロセスが完了したら、必要なら上記の手順を繰り返して、[Security & Privacy] (セキュリティとプライバシー)の設定を元の値に戻すこともできます。

Talend Real-Time Big Data Platform

Talend RuntimeとJob-Serverを同じサーバーにカスタムインストールするとポートの競合[TUP-832]の原因になる

Talend RuntimeおよびJob-Serverを同じマシンにサービスとしてインストールする場合は、スタンドアロンジョブサーバーのJob-Serverポートを変更する必要がある。変更しないと、これらのポートはTalend Runtimeに含まれているJob-Serverと競合してしまう。これは、後者も同じデフォルトスポートをスタンドアロンJob-Serverとして使用していることが原因である

対処法として、スタンドアロンJob-Server、Talend Runtime (これにもDIの使用のみを目的にJob-Serverが含まれています)が本当に必要かどうか、または両方を同じマシンで使用する必要があるのかどうかをまず検討してみます。両方とも同じマシンで使用する必要がある場合は、スタンドアロンJob-Serverのセットアップ中に必ず別のポートを使用するようにします(インストール中に設定ページが表示されます)。

Talend Real-Time Big Data Platform

Studio

制限事項

説明

Product

Java PSUがサポートされていない TalendはJava CPUバージョンでのみサポートされています。Java PSUではサポートされていません。

一部のユーザーから、Talend StudioでJava PSUバージョン(jdk8_u92など)を使用した時に問題が発生したものの、Java CPUバージョン(jdk8_u91など)に戻すと問題が解決したという報告がありました。

次も参照してください: http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/cpu-psu-explained-2331472.html

Talend Real-Time Big Data Platform

サポートされているのはWS-I Basic Profile準拠のWSDLドキュメントのみである Talend Studioで使用するには、WSDLサービスの説明はすべて、少なくともWS-I Basic Profileに準拠している必要があります。『http://ws-i.org/deliverables/workinggroup.aspx?wg=basicprofile%20for%20more%20information』を参照してください。他にも使用できるWSDLドキュメントがあるかもしれませんが、失敗する可能性は高くなります。

Talend Real-Time Big Data Platform

Studioおよび関連するダッシュボード画面に提供されているActivity Monitoringコンソールを使用して、tLogCatcher、tStatCatcher、tFlowMeterCatcherイベントを視覚化できる。Talend Enterprise ESBの場合、これらのコンポーネントとStudio内の関連する機能に関して考慮を必要とする制限事項がいくつかある
  • tLogCatcherはデータサービスとジョブで使用できますが、tLogCatcherコンポーネントはジョブに明示的に含める必要があり、この環境ではロギングにデータベースの使用を推奨します(Talend Runtime - OSGiコンテナー)。
  • tStatCatcher (一部のコンポーネントの詳細設定に提供されているtStaCatcherオプションの使用を含む)とtFlowMeterCatcherは、[Keep Listening] (リスニングの継続)として定義されていないジョブにおいてのみ使用でき、データサービスでは使用できません(そこではオペレーションが[Keep Listing] (リスニングの継続)ジョブに実装されている)。また、これらのコンポーネントはジョブに明示的に含める必要があり、この環境ではロギングにデータベースの使用を推奨します(Talend OSGiコンテナー)。
  • Activity Monitoringコンソールの機能全体によるtLogCatcher、tStatCatcher、およびtFlowMeterCatcherは、Studioでルートデザイナーを使用して開発したルート内で使用できません。つまり、cTalendJobで呼び出されたジョブはこれらのコンポーネントの使用がまったくサポートされていません。
  • AMCビューはTalend Enterprise ESB Studioで使用できますが、TACにおける関連するAMC Webコンソールは、DI製品を含むライセンスでのみ提供されています(たとえば、Talend Platform for Data Servicesのライセンス)。

Talend Real-Time Big Data Platform

tWaitForXXXコンポーネントがTalend ESB Data ServicesとtRouteジョブではサポートされていない tWaitForFile、tWaitForSqlData、tWaitForSocketというコンポーネントは、ESB Data Services (REST&SOAP)またはtRouteInputベースのジョブ(cTalendJobユースケース)での使用がサポートされていません。

Talend Real-Time Big Data Platform

tRunJobのサポートが制限付きである tRunJobコンポーネントは制限付きでサポートされています。すなわち、S4 (マイナー)サポートケースのみ受け入れられ、パッチの提供はありません。データサービスとルート(cTalendJobを使用)内でtRunJobを使用する場合、サポートは"ベストエフォート"ベーシスでのみ提供されます。ほとんどの場合、クラスローディングの問題があり、これは解決できる場合もありますが、いつも解決できるわけではありません。

これは、tRunJobがサービス/ルートスタイル(ESB)のデプロイで機能するように設計されていないためです。そのため、これを使用する場合は、うまくいくケースも多くあるものの、正規のサポートを受けることができません。過去にtRunJobを使用した方には、ジョブデザインにジョブレットを使用するよう切り替えることをお勧めします。

DIと非ESBのユースケースでは依然として有用なコンポーネントであり、今後もこれまでと同様、フルサポートを受けることができます。

さらに、[Use dynamic job] (ダイナミックジョブの使用)オプションはESBルートまたはデータサービスにおいてまったくサポートされていません。

Talend Real-Time Big Data Platform

ルートではtParallelizeが動作しない

tParallelizeコンポーネントはData Integrationジョブ用にデザインされているものです。メモリとCPUを大量に消費してしまうので、ルートのコンテキストでは使用しないでください。

Talend Real-Time Big Data Platform

問題

対処法

Product

Route Builder Beansをパッケージ内で編成できない[TESB-3701]

ルートビルド内のBeansは、ルートビルダールートのJavaコードを追加するために使用できる。ただし、現在はすべてのBeansが1つのパッケージ内に置かれている

なし

Talend Real-Time Big Data Platform

XML payloadのコンテンツは、トレースモードでもデバッグモードでも完全に表示されない

データサービスジョブをトレース/デバッグモードで開始する時に、フローのドキュメントフィールドのコンテンツが完全には表示されない。XML payloadの最初の行だけが表示される

XMLデータを表示する必要がある場合は、tLogRowコンポーネントをモデル内の任意の場所に置きます。Talend Studioではこのコンポーネントを無効にすることもできます。そのため、Talend Studio内でテストするためには有効に、エクスポートまたは公開するためには無効にできます。

Talend Real-Time Big Data Platform

ソースルート内のコンポーネントに対する変更は、テストケースにプロパゲートされない[TESB-17405]

ルート内のコンポーネントの設定を変更した時に、関連するルートテストケースに変更が自動的にプロパゲートされない

テストケースを閉じ、再度開いてコンポーネント内の変更をテストケースにプロパゲートすることはできます。

Talend Real-Time Big Data Platform

CI BuilderのMavenプラグインによってビルドおよびデプロイされるデータサービスとルートを制限するためにESB用のCIにフィルターを適用できる。ただし、ルートがcTalendJobを使用する時には、ジョブとルートがどちらもフィルター(条件)の一部である場合のみ機能する

ジョブにルートと同じ名前を付け、詳細をルート名の後ろに追加する方法を推奨します。そうすることで、ルートとジョブが同じ開始名を持ち、この部分的な名前にフィルターが適用されます。または、この制限がないプロジェクト全体をビルドする方法もあります。

Talend Real-Time Big Data Platform

cTalendJobをルートレット内に使用する機能をルートレットがサポートしていない

ルートレットはオプションとしての性格が強いため(いくつかのユースケースでは従来どおり重要です)、ルートレットをcTalendJob呼び出しが必要とされない部分に制限し、cTalendJob部分をメインルートに追加することをお勧めします。これが可能でない場合、妥当な対処法は、ルートレットをやめて以下のどちらかの手順に従う以外にありません。

a)ルートレット部分を各ルートに再び追加する。

b) cVMエンドポイントを使用して、ルートレットをルートとしてモデルする。次に、主ルートとこのサポートルートを2つの別々のルートとしてTalend Runtimeにデプロイする必要があります(最初に、以前ルートレットだったサポートルート、次にサポートルートを使用する主ルート)。この対処法は、Talend Runtimeに対するOSGi Deploymentにのみ使用できます。Microserviceのデプロイには使用できません。現在、1つのMicroserviceが1ルートであるためです。Microserviceデプロイの場合は、ソケット、JMS、またはREST通信が必要になります。

Talend Real-Time Big Data Platform

ランタイム

制限事項

対処法

Product

Talend-LogServerを使用している時に、デフォルトで、イベントログが特定のセキュリティ保護なしで保存される。そのため、(ネットワーク内のHTTP URL経由で)サーバーにアクセスできる全員にすべてのログが表示される Talend Administration Centerのロギング画面とTalend Log Serverを無効化する方法は、Talendヘルプセンターで「Talend Administration Centerのロギングページでログイベントの表示を無効にする方法」の記事を参照してください(https://help.talend.com)。

Talend Real-Time Big Data Platform

OpenID認証でサポートされているのは小文字のユーザー名のみである。ユーザー名に大文字が含まれている場合、Talend STS (Security Token Service)はユーザーが見つからないという例外が発生する OpenID認証を使用する場合、ユーザー名はすべて小文字にする必要があります。

Talend Real-Time Big Data Platform

問題

対処法

Product

OSGiコンテナーが、system.err / system.outに送信されたメッセージのログに失敗する [TESB-11603]

tesb.logファイル内に、system.errまたはsystem.out経由で送信されたメッセージがまったく表示されない

この問題が発生した場合は、system.errと同じシナリオをコンソールモードで実行します。すると、system.outがコンソールに表示されます。

Talend Real-Time Big Data Platform