ダイナミックスキーマ - 7.0

Talend Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.0
EnrichProdName
Talend Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

Talend Studioでは、ジョブ内の特定のコンポーネントのスキーマにダイナミックカラムを追加できます。ダイナミックカラムは、スキーマ内の唯一のカラムで構成されている場合もあれば、既知のカラム(スキーマの最後のカラムなど)の後に追加されることもあります。

ダイナミックカラムでは、スキーマで定義されていないカラムが取得されます。そのため、ジョブの設計時には不明なソースカラムがランタイムには認知され、スキーマに追加されます。それによってジョブデザインが非常に容易になり、多くのカラムで一対一によるマッピングが可能になります。ダイナミックカラムには用途が数多くあります。たとえば、開発者はデータ移行タスクで、カラムを個別にマッピングせずにデータのカラムを他の場所にコピーできます。

警告:

ダイナミックスキーマフィーチャーによってジョブデザインは非常に容易になりますが、すべてのコンポーネントで動作するわけではありません。このフィーチャーをサポートしているコンポーネントのリストを参照するには、<install_dir>/plugins/に移動し(<install_dir>はStudioのインストールディレクトリ)、jarファイルorg.talend.core.tis_<version>.jarを抽出し(例: org.talend.core.tis_5.6.1.20141207_1530.jar)、resourcesフォルダーにあるテキストファイルsupportDynamic.txtを取得します。

ダイナミックスキーマの定義の詳細は、ダイナミックスキーマカラムの定義を参照して下さい。

ダイナミックカラムのマッピングの詳細は、ダイナミックカラムのマッピングを参照して下さい。

ジョブ内でのダイナミックスキーマフィーチャーの使用例は、 Scenario 5: Writing dynamic columns from a database to an output file を参照して下さい。