SSLを有効にしてジョブをリモートで実行する - 7.0

Talend Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.0
EnrichProdName
Talend Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

SSLが有効なリモートジョブサーバーを使ってジョブを実行することも可能です。SSLを使用すると、データを送信前に暗号化できます。

前提条件:

  • ジョブサーバー設定ファイルconf/TalendJobServer.propertiesでSSLが有効であること。 詳細は、『Talend Installation and Upgrade Guide』を参照して下さい。

  • JobServerが稼動していること。

ローカルプロジェクトの作業を行う場合は、 以下の手順に従い、Studio側にSSLサポートを使用してリモートサーバーを設定します。
注:

リモートプロジェクトで作業していて、Talend Administration Centerに接続している場合、ジョブサーバーの設定はTalend Administration Centerから取得され、読み取り専用になります。

  1. メニューバーで[Window] (ウィンドウ) > [Preferences] (環境設定)の順にクリックし、[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスを開きます。

  2. Talend[Run/Debug] (実行/デバッグ)ノードの順に展開し、[Remote] (リモート)をクリックします。

  3. [Remote Jobs Servers] (リモートジョブサーバー)エリアの[+]ボタンをクリックし、テーブルに新しい行を追加します。

  4. ジョブ実行サーバーの設定どおりにすべてのフィールドに入力します: [Name] (名前)、[Host name] (ホスト名) (またはIPアドレス)、[Standard port] (標準ポート)、[Username] (ユーザー名)、[Password] (パスワード)、[File transfer Port] (ファイル転送ポート)。ジョブサーバーの設定ファイルでまだユーザーを設定していない場合、[Username] (ユーザー名)フィールドと[Password] (パスワード)フィールドへの入力は必要ありません。ジョブ実行サーバー設定の詳細は、『Talend Installation and Upgrade Guide』を参照して下さい。

  5. [Enable SSL] (SSLの有効化)リストから[true] (真)を選択し、SSLを有効にします。

  6. [Apply] (適用)をクリックし、[OK]をクリックして変更を確定します。

以上の操作が完了したら、[Run] (実行)コンソールでリモートの処理サーバーを選択する必要があります。これを行うには、次の手順に従います。

  1. Talend Studioのデザインワークスペースで[Run] (実行)ビューに進みます。

  2. [Run] (実行)ビューで[Target Exec] (ターゲットの実行)タブをクリックします。

  3. ここで作成したリモートサーバーをリストから選択します。

  4. [Basic Run] (基本実行)タブの[Run] (実行)ボタンをクリックし、サーバーに接続してデプロイし、SSLを有効にして現在のジョブを一度に実行します。

    ジョブ実行中にJVMリソースの使用状況を監視する場合は、[Memory Run] (メモリ実行)タブの[Run] (実行)ボタンをクリックして、指定したジョブサーバーでジョブを実行することもできます。リソースの使用状況の監視を有効にする方法についての詳細は、リモート実行の設定([Talend] > [Run/Debug] (実行/デバッグ))を参照して下さい。

注:

接続エラーが発生した場合は、エージェントが実行中であること、ポートが利用可能であること、サーバーIPアドレスが正しいことを確認して下さい。また、SSLがStudioやジョブサーバーでも設定されているかどうかも調べて下さい。